未佳

なんだかんだ自分を大事に楽しく生きるために、備忘録。

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マガジン

  • メンタルの記録

    自分の精神状態に関わる記録。しんどくなった時に吐き出すような記事が多い。 2021.3〜のうつ。その後もつらつらと。しんどくなくても、あれこれ考えるのが好きらしい。

  • 生活の記録

    その他、生活に関わる記録。

  • 趣味の記録

    私の好きなもの。音楽、イラスト、絵画、映画、本、ミュージカル。

  • 育児の記録

    育児・こどもの記録。子育てとは、と考えたことや夫と話し合ってることも含む。

  • 夫婦の記録

    夫婦とは。役割とは。どんな形なのか。考えたこと。

最近の記事

何度目かの春

春。走り抜けてやっと今日ひと心地つきそう。 忘れないうちに、これからのキーワード。 「見通し」(1つから・手を付ける)と「境界線」 あと何か心にくるものを愛でる生活がしたいな。 ひとまず今はここまで。

    • お友だちのお家に遊びに行った

      年下のお友だちのお家に遊びに行かせてもらって、手作りの夕食のおもてなしを受けた。 一人暮らしの素敵なインテリアに、食材がいっぱい使われた美味しいお料理でおしゃべりを沢山して、ほかほかと帰路についている。 彼女にとって「食」は何?と聞いたら「コミュニケーション」との答え。 誰かのために、誰かと繋がる時の間に自然と自分の作る料理があって、あの人ならどう喜んでくれるかな、と考えながら作って、一緒に場を楽しむのだそう。 好きなものを大切にして囲まれているお部屋がとても素敵だっ

      • 「母親」を卒業した日

        子どもは鏡。 自分の姿を映して苦しくなってたけど、昨日、苦しくなるのをやめた。 母親としてがんばるのをやめた。 我が子にはそれが合わなかったから。 私の中の(自分が受けてきた)母親像は、厳しくて、高圧的で、感情的で、子を支配するものだった。 子どもとしての私はそれがすごく嫌で抜け出そうとして、安全基地たり得る母親となることを求めてがんばってきた。 でもやってもやっても出てくるのは自分が持ってる母親像だけで、それが我が子という鏡に映って、見てる自分が苦しくなった。 しか

        • 久しぶりに文章をしたためる

          しばらく文章をしたためるのがしんどくて、noteを覗くのも離れていた。 今日はイライラを家族にぶつけてしまったまま就寝解散の後、自分だけ寝られずもやもやをiPadでメモ図にして書き殴り、明日見せて説明できるようなものが出来上がったので満足して、そのまま絵が描きたくなってインスタを徘徊、友だちの絵を見て こんな風に可愛く面白く素敵に伝えられる絵や文字を描きてぇ〜となってお絵描きアプリを触るも、全然だめ。描けない。 簡単そうに見えてなんて難しい!とにかくたくさん描いて自分のも

        何度目かの春

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        記事

          後悔

          ああすれば良かった、それなら今のこの不幸よりもっと満たされていたはずなのに。 そういう風にばっかり考えてしまう。 昔からそんなだから、今こうやって後悔ばかりするようになってるんだろうな。 今の幸せを見ていないから。 今これからの、選ぶ勇気が持ててないから。 過去の後悔を受け入れずに逃げているから。 だからだめなんだろうな。 もっと、考えることから解放されて、感じるままに生きていきたい。

          イライラする

          ここに書いた過去のことはどんどん忘れていく。 見たら思い出せるけど、少なくともいつも私は「喉元の熱さ」しか感じられない。過ぎれば忘れる。 今はイライラしている。 仕事がストレスが多い。 量が多い、中身が重たい、それらを溜めてしまう自分の情けなさ、焦り、どんどん遅れる作業の中で怒られることやミスをすることへの恐怖。 一日では終わらない。毎日毎日、それらを引きずって、でも家に帰れば「立派な親」をやらねばならぬ。否、やりたいとつい思ってしまう。出来てるかどうかは別として。

          イライラする

          子育て親育ち

          不勉強な私でもなんとなく分かるくらい、こんな言葉は使い古されていると思うけど。 普段、「この子をどう育てよう」「この子に何を与えよう、どう話しかけよう」と頭で考えていることが多い。 でも最近実感できるようになったのは、子は鏡。人は鏡。 人をどうこうする前に、映っているのは自分自身ということだ。 自分が未熟なくせに子どもを思い通りに育てようなんて、おこがましいね。 子どもの望ましくない姿にイライラするのは、それ即ち望ましくない自分自身を見てるようだから。だからイライラす

          子育て親育ち

          自分の記念日

          2023年5月18日を忘れない。 自分の子どもと、そして子どもだった自分と向き合って和解できた日。 自分が産んだ娘が自我を持ち始めて、物言わぬ赤ちゃんの頃からどう接していいかは分からなかったけど、それとはまた違う葛藤が沢山あった。 最近の悩みは、娘が癇癪を起こすこと。キレるみたいな。怒って泣き叫ぶ。止まらない。止められない。 それも私にだけ。夫にはしない。 そして子ども同士みたいな喧嘩をしてしまう。 私が彼女の地雷を踏むこともよくあるし、そうでない理不尽な時もある。 明

          自分の記念日

          良い子に

          感情が爆発(悪い意味で)を繰り返す日々が続いている。 毎日は止まらない。その波に乗れると思える日もある。 でもそう思えなくて 全てを握り潰して粉々にして消し去りたい瞬間がある。 人や物にぶつけてしまうと罪悪感でまた違う爆発を起こしたくなってしまう。 そうならないように今日の今は家族から離れて寝ている。 布団を蹴って投げ飛ばしたら頭の中に浮かんできた言葉は、 「良い子になりたくない」だった。 無意識に、良い子になろうとしている。 良い子に、 良い人に、 良い親に。

          良い子に

          積み重ね

          「積み重ね」 この言葉が嫌いである。 私は飽きっぽい。 だから続けられない、積み重ねられない。 でもやりたいことなのだろう、その言葉を聞くたびにザワザワする。 やりたいこと、やれること、意識してることでなければ、自分とは縁遠いと感じて何もザワザワなんかしないだろう。 そんなところに昨日、本を読んでいると自分の中でヒントが浮かんできた。 「今日の自分、今の自分を認めること。」 これが積み重ねに繋がるのではないか? 私が積み重ねが苦手なのは、 ・すぐに白黒の結果を求め

          積み重ね

          気の出し方、保育園の転園

          どんなフィルターをかけてこの世を見てるか、で見え方や感じ方、動き方も変わる。 という話を前提にすると、 私はいつの間にかセンチメンタルフィルターを掛けている。無意識に。 普通に冷静にしてるつもりなのに。 4月から小規模から大きめのこども園に転園した娘・はーちゃん。 夫と二人で朝の送迎に行くと、なんやかんやではーちゃんは離れたがらず、ついには泣き出して、嫌だ嫌だと言う。 そう言われると私も可哀想になってきて、もらい泣きしそうになり、足は鈍る。頭の中で、今日は休ませる?

          気の出し方、保育園の転園

          保留

          心療内科の主治医の先生からのアドバイス。 悲観 保留 楽観 達観(≒割り切り) 出てこないものを無理矢理ひねり出そうとすると、悲観的になる。悲観の先にあるのは不安だけ。 分からない未来を考える時、人は悪い方を想定して備えようとしがち。そうなると気分は悲観的になる。悲観的になると損だよ。 だから、ひねり出てこない時は保留。 無理に楽観的にならなくても良い。未来はどうなるか誰にも分からない。だったら悲観もせず、とりあえず保留でいい。 外出したくないときはしなくて良い。した

          自信はないけど

          ここ数日、本当にやる気が出なくて、一日中籠って寝ていた。 しんどくて辛くて落ち込んで、という感じではなく、無。 何もしたくない。できない。やだ。寝る。 という感じ。 夫からは、ただただシンプルに「回復に向けた動きとは思えない」との感想を受けた。 (そういう動きをすべき、という意図ではない。) (そういう動き、とは例えば外に出るとか、人と会うとか。私自身が元気になるきっかけ。) まあそう言われても尚、でもそうなんだもん、と頭が停止。体も停止。 で、日数が経ち 蓋を開けて

          自信はないけど

          考え中

          今朝もしんどくて起きられず、という中でがんばって起きたのに、保育園へ送っていく子が起きず、夫の出勤のタイムリミットが来て私に交代せざるを得ず、めちゃくちゃムカついて叩き起こそうとしたら子もめちゃくちゃ泣き喚いて、夫に離れろと示され、子を落ち着かせるところまでギリギリ夫がやって時間切れで出勤していき、私はそのまま別室で不貞寝した。 ずっとイライラしていた。 「ちゃんと起きないアイツが悪い。」 それをぶつけようとして手を上げたくなる。 「私は悪くない。アイツが悪い。」 本当

          歯科通いのその後

          前回、ルーティンの話で歯科に通い始めたことを書いた。 今日は3回目の通院。 虫歯を削って詰め物をしてもらって、次回は変な方向に生えている親知らずを抜いてもらうことになった。 歯の掃除も全体的にしてもらって、 「とっても綺麗に磨けるようになったね。」 とお褒めの言葉を掛けてもらい、すごく嬉しかった。 あれからほぼ毎食後に歯を磨いている。 綺麗な状態にしておくのが通常。 食べてしまうとまた磨かなくてはいけないので、つまみ食いも多少減った。 今までこんなにちゃんと意識したこと

          歯科通いのその後

          今日のはーちゃん

          基本的にはーちゃんの保育園送迎の担当は夫なのだけれど、最近私は仕事を休んでいて、朝早く起きられず、夫も一緒に遅起きになって出勤に間に合わず、結果的に私がはーちゃんの保育園への送迎をやらざるを得ないことが多い。 今朝ははーちゃんの寝起きの機嫌が悪く、そんでもって私がダラダラと家に居るので「保育園に行きたくない、家でママと遊びたい」ときた。 見た感じ、聞いた感じ、昨日までの経過を照らし合わせても、保育園を休ませる必要性は特に感じられない。 その場の気分で、なんとなくサボりたい

          今日のはーちゃん