私も以前会社員を勤めてる時は、グチや嫉妬を

聞いたり言ったりしてました。

「あいつは仕事ができない」とか「あいつは間違ってる」「あの人は、ずるい人だ」「あの人ばかりいい思いしてずるい」とか

など私も数年前まで人の悪口や嫉妬を言ったり　聞いたりしてました。

しかし、数年前　心理学や脳診断を学ぶにつれ

全く人の悪口を言わなくなり

他人の愚痴を聞いても軽く受け流すようにしました。

だって他人の事を悪く思ってその人の事ムカつくとか

もしその人が間違った行動をとって、それを自分がダメだよと

言っても基本解決しませんよね〜（重大な事は別ですけど）　

だって他人は自分じゃないから

その人が納得しない限り人の行動ってなかなか変わらないです。

それに意外と人って自分が思ってるほど

良いところはたくさんありますようね〜

それに心理効果のカラーバス効果てありますけど（ある特定のものを意識し始めると関連情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果を指します。 ... カラーバス効果は、色に限定した効果ではありません。 意識した特定の情報に関連する、視覚・聴覚などから得られる情報を無意識のうちに取捨選択して積極的に認識する、という効果です。）

人の悪いところばかり気にするとその部分しか見えなくなってきます。

脳診断を学び私は、こう思いました。世の中の争いって人と

人の考え方が違うから争う　

もし全ての人が、人は人　自分は自分と思い　相手の性格は良い部分

があって悪い部分があると見極めて自分にとってプラスの部分を吸収できた

ら争うことは少なくなりますよね〜　

なかなか難しですけど・・・

それに他人がダメだとか　他人を妬むと自分にストレスになるし

自分が疲れますよね〜それって他人がどうこうではなく自分にとって

マイナスになりますよね〜　だったら私はこう考えます。

「相手のよい部分だけ見れば自分は、相手の事をあまり気にしないし

自分のストレスにもならない」

飲み会をしてガス抜きって言葉がありますが、なんかそれって

その場は盛り上がるかもしれないけど、その時の会話って

ずっと残るから、また翌日その事を思い出して自分のストレスに

なりますよね。他人の愚痴や嫉妬は、自分の為に何一つ良い事はない

からよくないですよね〜

私は他人の為に他人をよく見ようなんてそんな大それた考えはありません！

私が人に嫉妬しなく　愚痴をこぼさないのは自分を守る為です。

「自分を守る為に他人の良い部分を見ています。」

そして、ストレスフリーで生きれたら　人に嫉妬したり愚痴を考える。

時間が自分の自由な時間に変えられるからです。

でもそうやって数年生活してますけど、以前の愚痴を言っていた時より

嫌なストレスないですね〜　自分の性質や人の性質もわかってきたのも

あるのですが。でもやっぱり飲み会は　ガス抜きの宴会より　

楽しいお酒の宴会の方が良いですよね〜