大切な人との記念日は何度あってもいい

記念日ジュエリー×アニバーサリーフォト企画
ありがたいことに11月、12月とモニター様撮影が決定しました

アニバーサリージュエリー
Luminouslienさまにとっては
一番やりたかったことのスタートということで
モニター様の撮影日に
この企画のイメージムービーの作成もお願いすることに

私も同行しイメージをお伝えします

写真や映像に限らず
完成後に『なんか違う』って思うことありませんか？

それってこちらの想いを伝えきっていない部分もあると思うのです

なんか違う
あとでそう思う方が失礼だな、と

映像のプロを相手に恐れ多くも
絵コンテを持参する予定でいます

イメージは全て伝えよう、と

記念日ジュエリーの
LienEtelnel（リアンエテルネル）ー永遠の絆ーというCollection名は
今年6月に完成したブランドサイトご依頼時には、実はなかったのです

他のCollectionにしっかりとした名前と由来があったこと
ご夫婦のための記念日ジュエリーを一番していきたいこと

投稿されていた文章に心動かされ
本格的にこのCollectionが始動する来たるべき日のために
LienEtelnelと名付けました

当時はご本人様も
何と読むんですか？と
どうやって実現していったらいいのか
まだまだイメージとして出ていなかったご様子

けれどブランドサイト完成後から半年たたずに
その一番やりたかったことは実現にいたりました

打ち合わせを重ねる中でようやくご本人様が
LienEtelnelという名前が腹落ちした瞬間もあり

ここから先は揺るがなく進んでいかれると確信に変わりました

大好きな人と一緒になったのに
いつも目の前にいるからこそ
その大切さが見えなくなってしまうこともある

スマホをみながら話していませんか？
お子様のお顔を見てお話できていますか？


便利な世の中になったことと引き換えに

何か大切な物が失われていっているようにも感じます

赤ちゃんの頃にアニバーサリーフォトをされる方は多いけれど
小学校、中学校、高校と大きくなられてからこそ
家族で記念日を残して頂きたい

お子様にご両親の、ご家族の幸せな記憶が残るというのは
何よりの贈り物だと思います

その記憶があるからこそ
お子様の幸せの基準や結婚観が養われ
何か決断しなければならない際に
心の支えになるではないでしょうか

何を見てきたか
何を感じてきたか

それは生き様にも影響してくると思うからです

スマホで写真は簡単に撮れる時代

けれどあえてフォトスタジオで家族で記念撮影を

いつもとは違う場所での
準備や緊張感はその時だけのもの

幸せな時間というのは
ご本人、お子様といったご家族だけでなく

そこに関わったスタッフにも
贈られるものなのです

ご自身の幸せが周りの幸せに

そんな時間を大切な家族とお過ごしいただけますと幸いです

そんな想いがあるからこそ
伝えきることが大切なのだと
絵コンテを作成しています