コラムタイトル-10

広報担当と始める中小企業ブランディング

こんにちは!
ブランディングテクノロジーの松井(@matsui__1987)です。中小企業におけるブランディング現場において、実践する全ての方に役立つ情報を発信していこうと思っています。

今回は、広報担当とブランディングをテーマに考えてみたいと思います。というのも…中小企業のブランディングを推進する上でのキーマンが広報担当だと考えています。

僕自身も現在、複数の業務と平行して一部広報活動を行っています。リソースや予算が限られた中で毎日出来ることを考えていますので、日々の気づきや考えている事をお伝えしたいと思います。

ブランディングを推進する上でのキーマン「兼任広報担当」と始める中小企業ブランディング

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合わせて読みたい書籍

▼経営と広報の融合が解りやすく記されています。小さい組織だからこそ取り入れたい観点です。

▼メディアリレーションの細かな技が充実しています。


中小企業の広報現場の現状

広報活動に対し十分なリソースを充てられている中小企業は少ないと感じています。それはやはり、中長期での取り組みで投資対効果が見えづらく、抱えるにも体力がいるという点が大きいからと考えています。

兼任広報という限りられたリソースの中で、いかに成果を出していくかを考えていくと…日常の業務から自然に広報トピックスが発生する仕組みや、人事制度と連動させ内部浸透を加速させる仕組みなど、仕組みの設計がとても大切だと実感しました。

更にこれらの仕組みを動かしていくためには、自身も部門横断しながらコミュニケーションを取り、様々な業務に関わる必要があると感じています。
これからも、毎日様々な課題にぶつかりながら「新しい広報のかたち」を考えていきたいと思います。

次回のブランディングテクノロジーnoteもご期待下さい!
引き続きよろしくお願い致します。

ブランディングテクノロジー 松井