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納得する未来をつくるためには、主体的に行動すること。

産婦人科医師であり
スポーツドクター&骨盤底筋ヨガの考案者である高尾美穂先生のリトリートに参加しました。

食の領域で女性の健康やウェルビーイングをテーマに
これからやりたい事は前にもこのnote に書いていますが、

その遥か先を突っ走っているのが高尾美穂先生で
(もちろん産婦人科のお医者様であり、
自分目線でモノを語るのはおこがましいのは重々承知ですですが笑)

とても尊敬しているし、何より人間として好きで
一度会ってみたいと強く思っていました。

そしてどうやったら会えるか?を考えていたら、
ある日突然、宮古島リトリートの予告があり、
もう直感で、先生のタンタンヘアを掴んでしまいました笑。

興味のない人や日常のルーティンに何ら変化を
望まない人にとってみると 

いくらかかるの?とか知り合いがいないところに一人参加?とか、「あり得ない」というテイで質問されるのですが、

それはその人の価値観が言わせている事なので
右から左へスルーを決め込んでいます。

ただ既に自分の名前で仕事をしているのでそれに対する行動の責任と軸の一貫性はとても大事にしているところ。

今回の事を単なる学びではなく自分自身や自分が貢献する社会の幸せにアウトプットするスタートと位置づけています。

滞在中はいつも通り、沢山のメモを書きましたが
その中でも、きょうから変える事を2つあげます。

受動的な時間の使い方ではなく、
 主体的な時間の使い方へ。
 受動的=テレビ、YouTube 、スマホながら見
     呼ばれたからという理由の飲み会
 主体的=自身のセルフケア
     (ストレッチにもっと時間をかける。
      デジタルデトックス)
     語彙力を磨くための読書、
     話し方トレーニング
     家族や大切な友達との時間

きょうも一日上機嫌でいるというのは
 「決意」だ。 by高尾美穂

 ちょうど、数日前に、信頼する仲間と
 「仕事での決意」について話したので、
 お!また「決意」でた!と印象深く思った
 ところです。

 仕事の決意は、私が提供するサービスや言葉で目の前の人たちに満足と幸せをもたらすこと。
 一日上機嫌でいられるための決意は、「どんな場でも楽しむと決めること。」
 今日が一番いい、と受け入れる事。
 困難な時があったとしても、時間が過ぎれば、いつもどこかで突破行が見えてくるものです。

 この辺は、マラソンで培った自信かな。

宮古島シギラビーチ
宮古そばもいただきました(^^)

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