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【人が死ぬときに後悔すること】〇〇を許さなかったこと

みなさんこんにちは!こんばんは!はせです☀

今日もみなさんに、人が死ぬまでに後悔することを
私の考えを交えて紹介していきたいと思います。

今日は第6弾!
人が死ぬ時に後悔することは
世界各国、同じようなものばかりです。

もしみなさんが、もうすぐわたし死ぬ!
ってなったらどんな事を思うのでしょうか?

そしてそんな後悔をしないために、
私達は今どのように動き出せばいいのでしょうか?

一緒に考えてもらえると嬉しいです。

第5弾はこちらから↓↓

人を許さなかったこと


今日はこちら!
人を許さなかったこと」です。

みなさんは思い当たる節はありますか?

正直私は、あまりありません。

全て受け容れて、
前に進むようにマインドが切り替わってから
そもそも怒りの感情を持つことがあまりないので
ピンときませんでした。

ですが、過去に一つだけ許せなかったことがあります。

それは小学校のとき
父親が私たちを置いて出て行ったことです。

私は小学生の時に両親が離婚しているのですが、
当時は、よく状況が飲み込めていませんでした。

父親が私たち家族を捨てたんだ。
そういう認識でいました。

今はもう全然許しているというか、
一緒にスノボー行くくらい仲はいいのですが。

少年だった頃の自分はそんな父親をずっと憎んで、
恨んでいました。

自分達が一方的に被害を受けて、
自分達は可哀想な犠牲者なんだ。

そう思っていました。

ですが、歳を経るにつれて
そもそも離婚という事実に、

「いい」も「悪い」もないということ

人にはそれぞれの人生があるということ。

父親には父親の言い分や、考え方があるということ。

これらが徐々に分かり始めました。

相手の心情とか背景を理解しようとすると視野が広がります。
自分の気持ちだけじゃなく、相手の気持ちになって考える。

簡単そうに見えて、案外出来ていないものです。

人を許すって結構難しいですよね。

自分が受けた傷が深ければ、深いほど、
再び歩み寄ることも難しくなってくる。

話すどころか、顔さえ見たくない。

そんな方も大勢いらっしゃると思います。

完全に許すことは出来ないかもしれません。

ですが、一瞬でも相手の気持ちになって考えてみれば
見えてくる景色がうっすら変わってくるかもしれません。

私は父親を許すことが出来て、本当に良かったと思っています

このまま父親を憎みながら死にたくはありません。

できる限りのわだかまりを解く。

自分にできることをして、
相手がそれでも歩み寄ってきてくれないなら
それはそれで仕方ありません。

その行動をあなたが起こしただけでも
後悔は少し減ると思います。

あなたにとって許せない人はいますか?

その人を許すつもりはありますか?


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