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53歳のダイエット はじめに

ダイエット、ダイエット、ダイエット…


 ダイエットとは?

「肥満を防ぐために食事を制限する」という意味で使われるようになったのは1650年代からである。 中世英語(12世紀から15世紀末まで)のころには「生き方」「生活習慣」を意味する言葉として使われており、これがこの単語の本来の意味である。

Googleより

とある。1650年代からその概念があったとは驚きだ…

53歳になった私は今までの人生の中で大きなダイエットを4度経験している。1度目は小学校から中学校にあがった時にバレーボール部に入り体重を大幅に落とした。小学校時分の私はもう3キロも太れば、小学校相撲にも出場できるくらいの巨漢だった。今でもその当時の写真を見るとなんと見事な三段腹と我が事ながらげっそりしてしまう…しかし、その頃はダイエットという意識もなかったし、中学校に入って成長期だった事もあり身長がどんどん伸びて自然と痩せ型になっていった。好きなものを好きなだけ食べて、毎日の練習をこなしただけで全然太らなかったのだから摂取量よりもカロリーの消費量が大きかったのは明白である。

 2度目と3度目

のダイエットは消防団のポンプ操法大会に出場するために日夜訓練に励んだ時。その大会は4人1組で、規定の動作をしながら10数メートル先の的を放水して倒しそのタイムを競うスポーツであるwその大会の選手に選ばれた私は早く走るために仕事をしながら、膨大な練習をこなし、同時に食事制限もして体重をかるくし一秒でも早く駆け抜けることに取り憑かれていたw結果としてポンプ操法はそれほど良い成績を収められなかったがダイエットの方は大成功、トータルで25キロほどの減量に成功した。これも摂取量よりもカロリーの消費量が多かったのは言うまでも無い。

 さて4度目は?

今現在進行中のそれであるw今までの経験則から「摂取量<カロリーの消費量」がダイエットの大原則だと信じて疑わない私である。その経験を元にダイエットを始めたのは良いが…これがなかなか苦戦中…

その経緯はおいおい語る事にしようw


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