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【氣功】効果がある人、ない人

どんな治療法にも言えることですが、
良い効果が出る人、
残念ながら効果の薄い人がいます。

気功も同様に、
効果が出る人、出ない人がいます。

今回は、大まかにざっくりではありますが、
気功療法はどんな人が効果が出やすいのか、また出にくいのかを説明していきます。



まず筆頭に挙げられるのが、
素直で純粋な人ほど、効果が出易いです。

反対に、施術者に対して心を閉ざしている人
は、効果は出づらいですね。

精神科で精神病名を付けられている人でも、
心が開いている感じのある人は、手応えが
ありますし、「普通」の人でも、心が閉じた感じのする人は、あまり効果は出ません。

施術者と患者の心の相性によって、効果の
有無は大きく異なると言えるでしょう。



薬を服用しているか否か、も気功の効果に
差が出てきます。

気功とは自然治癒力≒生命力を高める方法
ですが、薬は真逆のシロモノです。

本来は、身体自身が行う生理的機能があり、
その機能を補填する目的で薬は使われます。

しかしそうすると、身体は薬に生理的機能の働きを任せ、ある意味、サボり始めます。

例えれば、本当は歩いて行くべきところに、
いつも車で行くようなものです。

そんな事を続けていたら、足腰は弱まり、
身体の機能が低下するのは必然です。

そして、車無しでの移動は出来なくなり、
ますます車に依存する、という負のループに入っていきます。

車=薬に依存した体に、いくら氣を注いでも
自ら歩こうとせず、いつも車に乗っていたら
何時まで経っても歩けるようには=健康には
なれません。



過去に身体にメスが入っているかどうか
(外科手術)
も気功の効果を左右します。

どうも身体にメスが入ると、
同時に気脈が分断され、氣の流れが悪く
なってしまうようです。

しかし、腕の良い外科執刀医が手術を行った場合ですと、気脈も分断されずに再結合するらしい、です。

この辺りのことは、
何となくそうした傾向があるかな?
と私は感じるだけでしたので、あまり深刻に
考える必要は無いかもしれませんね。



以上が気功の効果が出る人、出ない人の
違いになりますが、これはあくまでも、
そうした傾向があるという話です。

実際に施術を行ってみないと何とも言えない部分の方が大きいので、上記は参考程度に
留めて頂ければ幸いです。

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