主人とちょっとした喧嘩をした。

私と彼は一緒に仕事をし、結婚をした。

話を戻して、、、

私は職務経歴書を作ろうとしていた。
少し社会に出てみようと思ったのだ。

彼は私のパソコン作業を見て、
「こんなのExcelで作ったらいいじゃん」
と言った。

私は「あなたに言われたくないない。
私はWordで作りたいの。」
と言ったら、

彼は「あなたパソコン使いこなせない
でしょ？あなた資料どうかな(よくない)？
って思うときもあるもんね」
と呟かれた。

私は「え？今まであんなに私の資料を
重宝しておいて？
そんなこと思っていたの？」
と言ってしまった。


私が強い口調になるのは希だ。

彼は、後で
「売り言葉に買い言葉だった。ごめん。」
と言ったが、
私が築きあげたキャリアごと
否定された気がしてならなかった。

夫婦の塩梅とは難しいもので、

私より彼は経済的に優位にある。

彼は何気ない言葉を発する。

「私の退職金なんてもう残ってもいない」
など。

私は、
『そりゃそうだ。あなたの独身時代に
購入していた自動車ローンをも返済したの
だから』と思ってしまう。

彼に悪気はない。
でも、経済的地位というものは、
『人を偉大にする』様だ。

だから、私は『偉大』にならないと、
心に決めた。懐の大きな人間になりたいと。

人生は良い時と、悪い時の連続であろうし、
私は、まだ人生で『悪い時の中』にいる
と思っている笑。

這い上がる途中なのだ笑

私は今回の執筆で改めて思った。

『言葉は傷つける事もできる
                人を幸せにすることもできる』

夫婦間でフラットに居ることは、
結局難しいのかもしれない。

でも、少しの言葉で変わることを
再度、学んだ。

明日からは、言葉のトゲを抜いてみたい。

私と一緒に、トゲ抜いてみてください笑
少し世の中変わるかな笑

いつもありがとうございます。
お疲れ様です。
また、次回。