見出し画像

Chromebook に microbit をつなぐ

Cromebook と microbit をつないでプログラムを動かすまで


Makdecode などのシミュレータで microbit のプログラミングを楽しんだら、ほんものの microbit で動かしてみたくなりました。

1.Makecod の microbit をはじめる

Makecode の microbit

2.ダウンロードしたいプログラムを用意

Mkecode の microbit を開いて、まえに作ったプログラムを開く

3.ダウンロード

ダウンロードをクリックすると「1.microbit をコンピュータに接続をしてください。」と表示されるので、microbit をUSBケーブルで接続します。使用するケーブルは、データ通信ができるものを選んでください。充電ケーブルでは接続できないことがあります。

microbit を接続する

4.接続開始

microbit を接続して「次へ」ボタンをクリックすると接続作業がはじまります。画面の指示をよく読んで作業してください。

接続開始
ペアリング開始

USBケーブルでつないだ microbit が表示されたら、選んで次に進みます。
つないだのに表示されない場合は、USBケーブルを交換してみましょう。

microbit を接続(データ通信可能なケーブルを使用)
接続している microbit を選ぶ
ペアリング中
接続に失敗することもある

接続に失敗することもあります。そのときは、ブラウザを閉じて、ケーブルも外して、もう一度最初からやり直してみましょう。何度か試すとつながることもあります。

5.ダウンロード完了

接続完了ーダウンロード
ダウンロード中

 接続が完了すると、自動的にダウンロードが始まります。
ダウンロード完了すると、microbit でプロフラムが動きます。
実際の microbit でプログラムが動くと、シミュレーションとは違う感動があります。
温度計や、傾きセンサなど、実際に手に触れてプログラムの動きを確認できます。
2台の microbit があるとラジコンカーも作れます。プログラムの世界が広がります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?