立つ鳥、後は頼んだぜ
ボクの神様は、いつだってちょっとイタズラ好きな人間味溢れるヤツで、
昨日だって、このタイミングで、
ボクがこれまでやってきたことを
こんなにも喜んでくれて、
そして、ボク以上に頑張って
その感謝の気持ちをきちんとカタチに
してくれる人たちの
素敵な笑顔を見せつけてくれたのだった。
本当に、なんでこのタイミングなんだろう。
そんな人たちと、笑い合いながらちょっと先の未来の話をして、でも、そのちょっと先の未来にすら、きっともうボクはいなくなっていて…。
そんなだから、どうしたってそんな自分が嫌になって、どうしたって、そんなみんなに申し訳ない気持ちで一杯になってしまって、でも、今はそんなボクが出来る精一杯なことをしようって
とにかく
そう自分に言い聞かせ、
いや
そう心に固く誓ったのだった。
だから、たとえ、ボクがいなくなった途端に、ボクが作ったあのキラキラのガラクタたちもぜんぶ蒸発して影も形もなくなってしまうことが予め分かっていたとしても、
どうにか、ボクのこの熱い想いだけは、誰かの心に残るように、
さあ、今日から
最後の悪あがき
を始めることにしようジャマイカ🇯🇲
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