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こんな世界を変えるのは他の誰でもなく君と僕なんだよ

肩書きでしかスペックでしか人を見ない連中が大嫌いだ。

肩書きやスペックで平気で人を見下す連中が大嫌いだ。

山じゃなくて、人にマウントする連中が大嫌いだ。

肩書きやスペックでは決して分からないその人自身が持っているキラキラとしたその人らしさを見ようとしない連中が大嫌いだ。

でも、みんな一見、そんな素振りなんか見せずに、私は公明正大なフェアな人間だって顔をしているけど、

残念ながら、この世のほとんどは

そんな人間ばかりだ。

いや、むしろもはや人間とは元々そういう生き物なのだ、と思うくらい

それは一人の例外もなくね。

つまり、僕だって君だって実はそうなのだ。

うん、自分だけは違う、自分だけは特別なんてことは絶対にないんだ。

けど、そのことに気づけたのはとても大きいことだって思っている。

だって、今の僕は、きっと完璧には行かないかもしれないけど、

自分だけはそんな風にならないぞって

毎日、自分の胸に誓いながら

生きることが出来ている

からだ。

そして、その自己認識と自己管理こそが

自分が変わり、

他人が変わり、

やがては

世界を変える

大きな原動力になる

と僕は確信している。

そんな僕は、最近、周りのいろんな人たちから、やたらと

「めちゃくちゃタフですよね」

「何度踏み潰されても立ち上がる雑草みたいな人ですよね」

っ関心されている(笑)

確かに僕は馬鹿正直というか正真正銘の馬鹿だから、これまで自分の優位な立場を利用して理不尽な命令をしてくる権力者たちに真っ向から歯向かったばかりに、彼ら彼女らから、まるで虫ケラみたいな扱いを何度も受けてきた。

でも、もちろん何度も挫けそうになったけど、なんだかんだ諦めずに、これまで本当にコツコツと、僕は、僕自身が世のため人のためだと信じることを愚直にやり続けてきたんだ。

そしたら、ある日

もう何も怖がらなくていい

と思えるくらいの自信を手に入れたんだ。

と同時に、これまで僕を無視したり、僕を潰そうとやっきになっていた

立派な肩書きの人たちは

実は自分に自信がないから、こんな風にマウントを取ってきたんだな

という事実にも気がつけた。

この瞬間、

確かに世界は逆さまになった。

もちろん表面的には何も変わってはないけれど、

つまり、

支配する側と支配される側がいるこの世界で、

搾取する側と搾取される側がいるこの世界で、

おそらく僕は永遠に後者を選択するとして、僕の生き方はブレることなくしっかりと定まっている。

すなわち、

僕は今まで通り

こんなダメでどうしようもない自分だからこそ

日々、全力で自分の目の前の出来事に

ただただ愚直に打ち込み続けるだけである。

そんな僕にはもはやかつてのように

そう

チェゲバラとカストロの友情に憧れたあの頃のように

世界を変えようだなんて大それた野心はない。

だって、そんなことわざわざ考えなくても

どうしたって

絶対に

僕らの眼前に広がる世界は

変わるものなのだということを

僕はもう知ってしまったのだから。

最後にこれを読んでいる世界中のすべての人たちにこの一言を

みんな、愛してるぜ!

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