メンタルが病んだ時の対処法①
みなさんは、メンタル病む時って多いですか?
私は、しょちゅう病みます笑。
精神科医は心のバランスを保つのが、難しいです。
そんな、私が日々、行っている対処法を紹介したいと思います。
①何でもいいからとにかく動く
人間の脳は、病んでいる時、何もしないことを望みます。
その結果、一日中ベッドで過ごすことになり、さらに、落ち込みはひどくなります。(これは、私も耳が痛いです…)
なので、何でもいいので、できることをしてください。
私の脳内の決め台詞は『迷ったら、やれ!!』です。
部屋にあるゴミを一つ拾うでもいいし、とりあえずコーヒーを飲むでもいいです。
小さな行動が、大きなモチベーションとなり、午後には散歩もできる状態となることでしょう。
20分の散歩は寿命が7年伸びます。
②とにかく、緑に触れる
森林浴は大切です。スタンフォード大学の研究でも、森や木があるところを歩くだけで、ネガティブな感情が抑えられ、うつ病改善につながることがわかっています。
近くに森林、公園がない場合は、『観葉植物』でもいいです。
疲労や頭痛が軽減され、肌の質も改善することが分かっています。
③継続して楽しめる趣味をする
よく、ご趣味は何ですか?と質問します。
何もありませんと答える人もいれば、ゴルフや読書ですと答える人もいます。
何が言いたいのか、それは継続して楽しめる趣味がある人は、
まあ、メンタルが安定しています。なお、『上達する趣味』である必要があります。
パチンコや競馬など、上達しないものは控えてください。
私は囲碁が好きなのでAIとずっと対局しています笑。
④日常生活は決して華やかではないことを受け入れて過ごす
これが最も伝えたかったことです。
よく満員電車で、SNSやYahooニュースで自分より楽しそうな人、うまくいっている人を見ると、イラッとすると思います。わかります。
しかし、他人のことに気を取られて、自分の日課が崩れてしまってはいけません。
もちろん、日課を大切にしたからといって、あらゆる問題が解決する訳ではないです。
しかし、時に何か大きな結果を生むこともあります。私の場合は、地道に勉強してよかったと思っています。
もっというと、SNSで楽しそうにしている人も、日常生活は地味だと思います。
芸能人であろうと、会社経営者であろうと。皆、最高の1日の最高の瞬間を切り抜いてアップしているだけです。それだけ必死なのかもしれません。
華やかでない毎日を受け入れてください。
以上となります。何か参考になれば幸いです。
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