「大吉」の過ごし方
おはようございます!
1月におみくじを引いたら「大吉」でした!
今年はいいことありそう、いい年になるぞ、とワクワクしたことを思い出しました。
あれから約3ヶ月。
ふと「自分にとっての大吉って何だろう?」と思いました。
・宝くじみたいに、棚ぼたで何かが手に入る
・運良くいいことが舞い込んでくる
・ふとした拍子に何かの結果が実る
思いついたのはこんな感じ。まさに他力本願。
大吉=運良く何かいいことが起こる
これが自分の中にある大吉でした。
冷静に考えてみたら、そんな他力本願が叶うわけないですよね。
幸運はたくさん落ちているけど、それに気付けるかどうかは自分次第だと聞いたことがあります。
ただ何となく生きていても、目の前のチャンス、幸運には気付けない。
でも、日頃から努力してアンテナを張り巡らせておけば、ふと来たチャンスや幸運を掴めると。
こっちのほうが現実味があるなと思います。
受け身で大吉にあやかろうとするより、
しっかりアンテナを張り巡らせて、やってきた大吉を見逃さないようにする。
そうしないと大吉も意味がないのかもしれません。
幸運に気付くには言語化が有効だと思います。文字にすることで、見逃してた幸運にも気付くことが良くあります。
せっかくの大吉だからこそ、しっかりアンテナを張り巡らせる。
日々を言語化することで、「そういえばこんないいこともあったな」と小さな喜びにも気付くことが出来ます。
大吉を最大限に活かすには、言語化が大事かも!
なんて朝から思いました。
さ、今週はしっかり言語化するぞー❗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?