東村山の公園指定管理

東村山市の公園指定管理グループです。『公園びらき』をテーマに、また来たいと思える公園づ…

東村山の公園指定管理

東村山市の公園指定管理グループです。『公園びらき』をテーマに、また来たいと思える公園づくりを目指していきます!

最近の記事

東村山の公園|自主事業『地元野菜マルシェ』

東村山市公園の自主事業って? 公園の指定管理業務の一部として市から実施することが認められている事業です。 『もっと公園を楽しくて居心地の良い場所にする』ために地域が中心のマルシェや公園の新しい使い方を知るイベント、キッチンカーなどを含めたサービス、地域の方がまちの活動に参加するイベント、などを市と協力しながら実施していきます。 萩山公園で地元野菜マルシェを開催 今回は東村山市萩山町にある萩山公園で地元野菜のマルシェを開催しました。ここは西武多摩湖線沿い、狭山・緑道沿いに

    • 東村山の公園|市民が公園の木で公園の看板つくったら超素敵!

      出来たのはこんな素敵な看板です! 材料は市内の公園の伐採樹木です 材料は市内公園で伐採されたケヤキの板です。 市内公園担当の係長から『伐ってしまう木がもったいない』と言われたことから伐採樹木を頂き、製材、乾燥しておいた材料です。 この時、何に活用はされるかは分かりませんでしたが、ただ捨ててしまうのは本当にもったいないと考えた行政、民間の連携が背景にありました。 公園名称の文字を書いたのは看板が設置された公園で多様にボランティア活動をしている『大岱稲荷プロジェクト』の代表

      • 伐られた公園の木を、市民主導で公園のベンチに再生したお話。

        始まりは、みどりと公園課係長からの一言。 話の始まりは東村山市で2つの公園管理を受託していた相羽建設あてに、公園課の係長から言われた一言でした。 『公園で伐られる木がもったいないから何かに使えないでしょうか?』と。 見るとそれは樹齢、数十年はゆうに超える、目通りで80㎝はあるコナラやケヤキなど広葉樹でした。その時は何に使えるかは全くの未定でしたがとりあえず引き取らせてもらい、木材として利用できるように製材と乾燥を施し、保管することになりました。 市民の希望から公園のベンチ

        • 東村山市の公園指定管理が始まりました。

          『公園びらき』市民とともにつくりあげる 2022年7月より東村山市の公園を中心とした169施設の指定管理制度が始まりました。 公園をより安全で、キレイで、楽しい場所にしていくと共に、『公園びらき』をテーマに公園を起点とした持続可能なまちづくりを目指していきます。 【アメニス東村山市立公園グループ】 株式会社日比谷アメニス/大和リース株式会社東京本社/相羽建設株式会社 主な事業の内容 対象となる169施設一覧を公開中 東村山市立公園のホームページでは公園一覧を公開してい

        東村山の公園|自主事業『地元野菜マルシェ』