フリーランスで働く人が増えています。
一般的に労災とよく言いますし、過労死と労災については時々ニュースにもなります。

労災保険＝労働者災害補償保険法に基づいて給付が行われます。
一般的に会社に雇用されている場合、会社が保険料を負担しています。

労働者の業務上の事由～と記載がある通り、労働者が対象です。
労働者ではないフリーランスや、自営業者などは対象外となっています。
（特別加入といって、条件を満たすと加入できる場合があります）

フリーランスで働いていても、労働者と変わらない働き方をしているケースが増えていることから、フリーランスでも加入できる対象が広がる改正が議論されています。

フリーランスで働いている方、独立開業を予定されている場合はチェックです！