殺菌・除菌・抗菌・消毒の意味の違い
皆さんこんにちは!
ふゆきです!
今回は「殺菌」「除菌」「抗菌」「消毒」の違いについて記事にしていきます!
ぜひネタや豆知識のご参考にどうぞ!
コロナ禍を機に沢山見かけるようになった「殺菌」「除菌」「抗菌」「消毒」の文字。
意識してみると、石鹸や洗剤など、様々な製品に「殺菌」「除菌」「抗菌」「消毒」といった表示を見かけます。
一見この4種類は同じように思えますが....
実は!その定義には違いがあるそうです!
「殺菌」は微生物を死滅させること。
「除菌」は微生物を物理的に取り除くこと。
「抗菌」は微生物の増殖を抑えること。
「消毒」は人畜に有害な微生物のみを殺菌することを意味しています。
「殺菌」と「消毒」は薬事法により、消毒剤などの「医薬品」と薬用石鹸などの「医薬部外品」にしか用いることができない。
そのため、台所用洗剤などで「殺菌」の効果がある製品でも「除菌」と表示されているそうです。
いかがでしたでしょうか?
役に立た、面白かったと思ったら是非スキとフォローよろしくお願いします!
次回、何を書こうかまだ悩んでいますが是非また、見に来てくれたら嬉しいです(>ᴗ<)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?