「守る事だって挑戦」の意味を考えると羽生くんをもっと好きになる

 SNSを見てると羽生ロスの辛い心情が散見されますが、私はロスとゆーより心配と期待が入り混じった気持ちです。結婚を発表してファンの反応に不安を感じてないかな?とか、もっと魅力的になるはず!とか。だから応援の声をもっと発信したくてnoteを書いてます。が、このテンションで書く文章はロスの方をより辛くさせるのかも…。もしそーだったらすみません。ブラウザバック、又は全力でスルーしてください。(他力本願)

 で、今日も羽生くん大好きと語ります。

 「守る事だって挑戦なんです」羽生くんが決意表明会見でこう語った時、挑戦に対する哲学的な言い回しで「深いねぇ」と何とも浅い解釈しかできなかった。自分のアンテナ感度の低さに目眩がしそーです。
 マスコミの悪意ある報道に羽生くんはたくさん傷ついてきたと思います。自分の事だけなら黙って耐えるタイプだと思うのですが、誰かを巻き込んでしまった場合は耐え難いダメージを受けると思うんです。他人の痛みを繊細に感じ取るタイプだから。そーゆう羽生くんだから、大切な人を傷つけないよう悪意の報道から守るべく挑戦をしていたんだなと、今更ながら思い知らされ胸がキューっとなるのです。
 私はジェンダーバイアスがかかった表現をしないようにnoteを書いてます。そーゆー意味では羽生くんがロールモデルです。男らしく、女らしくと言った固定観念を感じさせず、自分が美しいと思う表現に迷いがないところが好きです。まさにジェンダーフリーな羽生くんなんですが、今回だけはこー言いたい。男前すぎる。
 羽生くんのスケートが好きで応援してるつもりですが、やっぱり全部好きです。私にとってのあるべき姿、ロールモデル、尊敬であり憧れ。羽生くんを推せてる自分が誇らしいです。この1年は全力で走り抜けたと思うので、夏休みをゆっくり取ってください。(こっそり働いてると思うけど) 今のうちに参戦費用を蓄えます。次なるショーの告知を楽しみに待ってます!




 


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