見出し画像

【No.174】エレアコギターを買いました(趣味)

エレアコギターを買いました

以前、HISTORY NT-501Mの中古品をネットで購入したのですが、元々マーティンのギターに憧れていた私は、自分の還暦祝いにマーティンのエレアコギター Martin GPCPA4を購入しました。
このギターは2020年に生産終了しており、ネットのデジマートで探したところ、島村楽器の新潟店に1本だけ新品在庫があったため、急いで購入しました。
ちなみに定価は28万円ほどですが、チョイ傷特価で価格は18万円ほどでした。

最初、対抗馬のTaylor 214ceを試奏してみたのですが、弦高が高くて押える指も痛くて私には合いませんでした。
次に中古のMartin GPCPA4を試奏してみると、弦高が割と低くてネックも割と幅があり気に入りました。
でも、電気回路に問題があり、かなり傷んだ個体だったので、これは見送りました。

エレアコギターが欲しくなった経緯は以下です。
通常のアコースティックギターよりも弦高が低めに設定されたモデルが多く、押える指が痛くなりにくくて弾きやすい。
アンプに繋ぐ事が出来て、録音時にライン録りできて便利。
私はギターを指弾きするので、ネックの幅が広めである事も条件に入れました。

このエレアコに決めた理由は以下です。
(1)アンプに繋ぐことができるので、ライン録りできて便利。
(2)弦長25.4インチの標準スケールなので音が良い。
(3)弦高が割と低くて弾きやすい(弦高には個体差があり、私の好みの個体だった)。
(4)ナット幅(ネックの幅)が44.5mmと幅広で指引きの私には弾きやすい。
(5)ボディーにカッタウェイが付いていてハイポジションが弾きやすいし、カッコイイ。
(6)何と言っても、念願のマーティンというブランド。

という訳で、このギターを大切に使って、練習に励んで行きたいと思います。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?