©️All photos taken by me.

マールツァイト！はドイツ語でお昼の挨拶。
もともとは「食事時」という意味で、
食事をする人に「おいしく召し上がれ！」と声をかける時に
使われる言葉。
良いお昼を！という感じでドイツでは
お昼時間にお互いに声を掛け合うことがあるそうです。
茗荷谷にあるドイツパンの店「マールツァイト」の店頭にて。

38歳でパンに魅せられ50代でパン屋さんを始められたという
茗荷谷マールツァイトのマイスターは女性です。
ドイツパン大好きなわたし、
店内に並ぶ小ぶりなパン、いろいろ、ワクワクしながら買ってみました。
あれこれ買うと袋はずっしり重い。

石ころのような堅いかたまりパンを
おうちでざくざくカットして
ジャムやクリームチーズ、
ソーセージやサラダと合わせて。

うまい。

それにしても店頭の妖精やら女の子のイラストやら
くすぐられるちょっとキッチュな絵がたくさん！。
描いておられるのはマイスターの旦那さま。
ルバーブパイ、おいしいのよ！
うん、おいしかったよ！。

マールツァイトホームページより↓