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これからのこと③

6日目。一歩一歩進んでいます。

新居でもインターネットが使えるようになり、オンライン配信の機材も購入し、ヨガウェアもYing yanIndigo seaさんから提供していただけることとなり、少しずつお仕事に復帰しつつあります。

ご近所さんとも長話する仲になり、幼稚園を休んでいる息子と町歩きをしたり。このまちが大好きになってきて、レンも近所のおばあちゃんの人気者になり、すっかり馴染んできました。

実は、少し怖い体験をしました。私はエネルギー的に敏感なところがあり、古着は着ないようにしています。さらに化学繊維を着ると、肩甲骨の間のところでうまく氣が回らなくなり、頭が痛くなったり、節々が痛くなってしまうので極力着るものには気を付けています。そろそろ大丈夫だろうと思って着るけれど、毎回、頭痛で諦める。。。

今回の火災で、「緊急事態だから仕方がない」と、いただいた服をざっくり着ていたのですが、やっぱりうまく回せなくって熱が出て、節々が痛くなってしまいました。元気な時なら多分平気なんですけど、ちょっと弱っていると尚更かわせなくって、服の記憶みたいなものが夢に入ってきたり、白昼夢のようなものを見たり、私ではない微細な感情のようなものを感じて疲れてしまったり余計な労力を使うことになる。「火災にあったのだから贅沢をしては行けない。新しい服なんて買っちゃダメ。我慢しなければ。」と耐えようとしていたのですけれど、やっぱりダメなものはダメだった。やめようと思ったけれど、送られてくるものが届くまではと思って先延ばしにしていたら大変なことに。

息子の服もそうで、いつもなるべく自然素材で、なるべく優しく作られていそうなものを選んでいたのですが、心配して買ってもらったキャラクター物の大量生産、大量販売を目的として作られた服を上から下まで着ていたレン。明らかに今までとは全く違うエネルギー、全く違う波動を纏わせて、貰い物で我慢させようとしていたのだけれど・・・。結局、高熱を出し、大変なことになってしまいました。うなされて、霊のようなものを見ている彼を見て、直感的に、「取り返しのつかないことになる前に、ちゃんとした服(売るために作った服ではなくて、整えるために作った服)を用意しなければ!!」とすぐに信用している人が作っているヘンプコットンの服を速攻でネットで買いました。弱っている時だからこそ、あたりまえのことが大事なんだ!と痛感して。「夫はそんなに敏感体質でもないし、強いから大丈夫」って思っていたけれど、やっぱりその辺も、今お金をケチって、あとで取り返しのつかないことになる前に、ちゃんとエネルギーを整えておこう。こんな時だからこそ!!と。この瞬間は大丈夫でも、服に合わせてちょっとずつ自分がずれて行くことってあるから。

モノってエネルギーだから、「ナニを作ろう」と思って作ったかを感じて選ぶことはとても大事。私たちがどんな状況でも安心していられるのは、やっぱりエネルギーが関係しているのだと思うからこそ、モノのエネルギーに気をつける。

緊急事態に、一度失ってしまったからこそ、物のエネルギーを整えることの大切さを改めて発見できたのでした。

子どもが小さいうちから、本当の服のエネルギーを体験させておくのは大事。ちょっと変なものに出会ったときに、直感的に違和感を感じて手放したり整えたりする、選択肢の基準を作ってあげられると思う。味覚、食べ物の教育と同じ。身をもって体験したからこそ、お勧めします。これもグルに教えてもらったヨガ的暮らしの知恵。

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ところで、Breathing art.の建物はなくなってしまったけれど、活動は生きていればできます。ちょっと迷ったのだけれど、クラウドファウンディングも兼ねて、7月から開催予定だったブランディングコースを開催します。今回のことで私は本当に自営で良かったなーと思いました。繋がりが財産の自営業。大切に時間をかけて育ててきたお仕事。結局、精神的にもこれに支えられて生きています。だからこそ、お勧めしたい自営業。こんなに素敵な繋がりができている私の仕事は多分とてもいいプロセスを経て育ってきたに違いない。全然ビジネスビジネスしてない私だけど、だからこそ、ひょっとしたら私のブランディングコースはとてもお勧めしていいものかもしれない。こちらはあと5名ほど空きがあります。ぜひ、詳細を読んでみてください。ピンときたかた、ピンとくるお友達がいる方、良かったら伝えてあげてください。このコースを通して、素敵な輪がさらに広がっていったらいいなと思っています。

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