Lata Breathing art.

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Lata Breathing art.

https://www.breathing-art.site/ Instagram @lata_to_you Ceremonica 地球を円く飛び回り、祈って踊る。 Dance medicineというダンスワークと Dhakini breathというブレスワークを伝えています。

マガジン

  • Esssay

    日々のこと。 見たこと。 感じたこと。 在ること。

  • Dance medicine

    コンタクトインプロヴィゼーション、ダンスセラピーなど、 ダンスという多次元的な身体の運動は ヒーリング効果や、精神や意識に影響を与えます。 ダンスや身体運動を 暮らしや教育、治療に生かしていくヒント。 舞踊は 精神・身体・空間・意識・文化 あらゆる分野への感覚を活性化させる 最も効果的なツールです。 その有要性や有効性を体験談とともに示していきます。 生活には不要と削られていく舞踊。 身体ワーク。 生活に取り入れるきっかけになりますように。

  • Breathing art. Work & Voice

    ワークについての解説と リトリートに参加してくださった方の感想。

  • Tantra / Sei

    パートナーシップは私を見つめるための鏡。 関係性の中には「私」が世界をどう捉えているか、 どういう概念の中で生きているかがそのまま現れてきます。 自分の在り方を見つめるには一番の教材であるパートナー。 あらゆる概念を飛び越えて、相手と繋がり直すことは 私自身と繋がり直すことにつながります。 グッと人生を楽にして飛躍的に違う世界を見せてくれる Tantraとは性行為のみを指すことではなく 生命全体の響き合いと共に生きる 真実と繋がった生き方。

  • 世界最大のエコビレッジ・オーロヴィル

    コロナ前、毎年冬の間の3か月、 世界最大のエコビレッジオーロヴィルに滞在していました。 スピリチュアリティーがベースとなった人口3500人ほどの村は 資本主義の建物がなく、文化芸術、サスティナビリティーを基本とした 街作りをしています。 それは私が違和感なく溶け込める 本来あるべき社会の姿でした。 オーロヴィリアンと交流しながら体験した オーロヴィルの暮らしについて描いています。

最近の記事

私がカカオセレモニーをやる理由②

「セレモニカ」という言葉が降りてきたところまで描きました。 「セレモニーをする仲間を集める」というミッションまではわかったのですが、私はセレモニーというものにちゃんと参加したことがなかったんです。何度か、南米でセレモニーに参加する予定もありましたが、その度に飛行機に乗り遅れたりして、チャンスを失っていました。私自身、yogaの修行に夢中でメディスンをとる体験に興味も情熱も持っていなかったのです。アフリカのジンバブエで一回シャーマンがトウモロコシのお酒を飲んで行うセレモニーに

    • 私がカカオセレモニをやる理由③

      それができるようになった時に、シャーマンの男の子から連絡がありました。「すごいメディスンカカオが手に入ったから、一緒にカカオセレモニーをしよう。ダンスとカカオはとても相性がいいんだ。」というお誘いでした。 そんなに深いワークができるようになっても完璧主義の私は 「私はセレモニーなんてできない。」と自分を疑っていました。「ダンスワークだけでいいならできるよ」と、セレモニーに対しては「まだよくわからない」という立ち位置のまま、一緒に企画し、カカオセレモニーを始めました。そしたら

      • 私がカカオセレモニーをやる理由①

        今までプロフィールでは5年間の世界を巡るダンスの旅に特化して書いていたことが多かったのですが、初めて自分のスピリチュアルな側面について書いていこうと思います。私は今まで自分のスピリチュアルな成長の側面について隠すことが多かったし、言ってはいけないことだと思ってきました。だけど、突然、セレモニーを執り行うというお役目が回ってきて、私としては普通にダンスワークをしているだけなのに、涙を流したり、過去生の記憶と繋がったり、カルマの昇華が起こったり、参加してくれた方に不思議なレイヤー

        • Ceremonica!!カカオセレモニーご感想

          生産性を重視した農業が発展する中、セレモニアルカカオはとても貴重なものとなりました。植民地支配の中で、伝統的なカカオセレモニーは途絶え、地球に愛の文明を再びもたらすために、現代に復活したセレモニーは、アーティストやセラピストのそれぞれのユニークな表現の中で、活発になっています。現在、行われているカカオセレモニーはそれぞれのユニークな形。ガイドの体験してきた世界や脂質がそのまま現れるものとなっているので、そのガイドによってセレモニーで行われることは全く異なります。 世界中を旅

        私がカカオセレモニーをやる理由②

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        • Esssay
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          19本
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          4本
        • 世界最大のエコビレッジ・オーロヴィル
          5本
        • Lataについて
          10本

        記事

          感覚派さんのための仕事術③

          さて、では具体的な方法に進みますね! 1.プロジェクトの書き出し  この時期の私が取り組んでいた具体的なプロジェクトを分類すると7つ。 ・バイロンベイのリトリートプロジェクト ・アワウタダンスコースの立ち上げ ・ブラジルとのプロジェクトの立ち上げ ・古民家購入にあたっての生活環境の確保 ・引越しにあたっての役所仕事 ・確定申告 ・自身のトレーニング ・自身の作品作り このようにジャンルごとにやりたいことをまず付箋やノートに書き出します。付箋だと分類する時に便利です。 2

          感覚派さんのための仕事術③

          右脳派さんのための仕事術②

          はい、前置きが長くなりましたが、やっとです。私が実践している仕事術。というか、マインドの整理術、と言ってもいいかもしれません。 私はマルチタスク人間なのもあるし、20代前半からフリーランスだったこともあり、ダンスクラス、ヨガクラス、バレエ教室、創作プロジェクト、学校の振り付け授業、舞台の制作、地域の振り付けプロジェクト、など、その仕事はいつもさまざまなジャンルにわたり、1か月の中で事務仕事やら、振り付けやら、広報やら、予算組みやら、多種多様の仕事を同時にこなさなければなりま

          右脳派さんのための仕事術②

          右脳派さんのための仕事術/番外編

          仕事術ということにピンとこないあなたへ!! まず仕事をしたい!!と思うことはサラリーマンみたいで嫌なんだよな〜とふんわりと思っているあなたのやる氣スイッチを押してみましょう。 感覚派の人は自分が何を感じているか知らない 感覚派の人は意外と「自分が何を考えているか」「何を思っているか」認識していないことが多いです。「心地いいところにいたい」といううことが最優先すぎて自分が抱えている不満や改善したいことに気がついていないことも多いです。向き合わなくてはいけないところに向き合

          右脳派さんのための仕事術/番外編

          右脳派さんのための仕事術①

          突然ですが、わたしは超感覚人間であり、直感人間です。だけれど、割と仕事ができて、物事を具現化するのが上手です。職人さんなど、同じことを繰り返す中で感覚を育ててきた人も右脳が発達すると言いますが、ダンスの修練の中で右脳が発達してきたこともあり、修練系=セレフコントロールできる系の右脳派なのだと思います。 「右脳派だから事務仕事出来ない」という人がいますが、そんなことはありません。現にわたしは出来ましたし、脳ってトレーニングで育つものだから、習慣化で育てることができます。 今回

          右脳派さんのための仕事術①

          アワウタトオドル 3ヶ月コース

          私にとって本当に大切なことを記します。 実は以前、時間がない中、突然やってきた仕事の中で、イベントに向けて大急ぎで振りを作ったことがありました。「振り付けのテクニック」を使えば、なるべく少ない練習で誰でも簡単に踊れて見栄えのする振り付けを作ることは簡単です。振り付けの現場ではよくあることです。しかし、その現場の中で私自身、すごく反省すること、後悔することがありました。それは「舞踊をお伝えするのであれば、絶対に本質を届けたい!!」と言う私の舞踊との絆からの叫びでした。大切なも

          アワウタトオドル 3ヶ月コース

          認識と身体 アワウタトオドル

          タントラと身体 タントラヨガの中では、身体は精神の住まう聖域であり、神の小宇宙であるとみなします。タントラの世界では生身の肉体を、神聖な魂の神殿へと変貌させるためにはさまざまな儀式が必要でした。なぜなら無意識に行うことも含め、全ての動きはリチュアルであり、私たちは日常のささやかな動きの中で「私は~である」という概念を構築しているからです。それはつまり、自分の生きる時代の社会背景や価値観の影響を受けて肉体は作られるということです。人間は社会性を身につける中で、「神として在る」

          認識と身体 アワウタトオドル

          セレモニーと微細な領域

          微細な領域と肉体の関係 本来、人間は微細な領域と深く繋がって生きているはずで、心が揺れたり、エネルギーが悲しみで震えていたら、肉体がそれをキャッチして体現、表現するようにできています。しかし、現代人は親からの教育や義務教育のトレーニングによって、微細な感情の揺れと肉体を切り離すように癖づいています。だから、自分の本当の欲求や感情に気づきにくくなっているのです。それらは「根性」や「常識」で無視し続けると体にまとわりついているモヤモヤである微細な領域に溜まっていきます。我慢して

          セレモニーと微細な領域

          セレモニーとは?

          精神の構造 私にとってセレモニーとはスピリットとしての自分で生きるのを邪魔している魂の重い部分や、トゲトゲとした部分、頑なになっている鎧のようなものを取り外していくために必要なことをする時間です。 人間には純粋なスピリット(精)というものが中心にあって、その周りにまとわりつくようにして、体験した出来事や、体験した感情、そこから生まれた概念、その概念から生まれた感情、その概念から生まれた感情から生まれた出来事、言って見れば「過去の自分の作り出した概念によって生まれた膨大な記

          セレモニーとは?

          曽爾村/カカオセレモニー

          古代文明の息吹が残る曽爾村にて カカオセレモニーをさせていただくこととなりました。 ヨガあり、ダンスありの1day リトリート!なんと地域おこし協力隊の中の企画になるので通常の半額以下!かなりお得に参加していただけます。 曽爾村も本当に素敵なところなので、ぜひ曽爾村にいらしてください。 会場の月陽(ツキヒ)さんも、古民家を改装した宿でとても素敵。手作りのロケットストーブや、昔ながらの道具も美しい、曽爾村のトトノイスポットです。さらに、おかめの湯もめちゃくちゃオススメ!夜は星

          曽爾村/カカオセレモニー

          カカオセレモニーについて

          今日はご縁あってシェアさせていただいているカカオセレモニーについて書いてみます。長く南米に通い、セレモニーを研究している友人から紹介されたメディスンカカオ。 カカオは古代マヤの時代から儀式の際に用いられてきました。カカオの学名は"Theobroma Cacao"「神々の食べ物」を意味します。カカオの古代種であるセレモニアルカカオには心血管刺激物質であるテオブロミン、「至福の分子」アナンダミド、「愛の化学物質」であるフィラテリンアミンが含まれています。 カカオセレモニーは植民地

          カカオセレモニーについて

          アワウタに振りをつける〜バイロンベイに向けたプロジェクト

          世界のメディスンソングを歌い続けているオーストラリア、バイロンベイのみこちゃんと、あわ歌に合わせての振り付けプロジェクトが動き始めています。そのために先月から彼女のあわうたを学ぶコースに参加し、あわ歌の構造を学びながら声のワークを実践しています。 https://www.instagram.com/mico.sundari?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== あわうたは天から地のエネルギーの

          アワウタに振りをつける〜バイロンベイに向けたプロジェクト

          2月沖縄ラストツアー

          火災から2年半。沖縄でたくさんの変化がありました。 人生初の離婚も体験し、沖縄を出ることになりました。 「土地の持つ力がDNAに眠る記憶を呼び覚ます」ということを教えてくれた沖縄。自分の持つ能力がたくさん開花した沖縄でした。この土地でワークをすることは本当に特別なことだと思います。 沖縄から阿蘇に繋がり、阿蘇でもたくさんの時間を過ごしました。日本のヘソとも言われる阿蘇で自分の力を取り戻す体験をしました。 修験の山に導かれ、インスピレーションと不思議なご縁と共に奈良県へ。

          2月沖縄ラストツアー