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新温泉町11(2022.4)BBQサミット

今回は補助全くゼロの自主的なワーケーション。11回目にしてまるきり自費の宿泊ワーケーションは初。

いなか暮らし体験住宅へ

アイキャッチはFacebookの限定グループのキャッチから拝借。
新温泉町に関わり始めた時から、湯村温泉の一等地に建つこの「いなか暮らし体験住宅」の存在は気になっていたのだが、中に入ったこともなく、実態がほとんどわからなかった。
が、12月にお会いしたKさんが借りたのでみんな集まれー!と声がけくれたので、有休を1日とっていそいそと出かけたのだった。
今回は、費用補助などは一切なし。ついに、自費で宿泊を伴うワーケーションを実施した(今までが恵まれすぎていたのかもしれない)。
本当に暮らすように滞在できて、Kさんに感謝感謝。
体験住宅のお風呂はもちろん温泉だが、私は2日間とも薬師湯に。

荒湯のゆで卵でたまごサンドづくり。朝ごはんにぴったり

田井の浜でBBQ企画

私は金曜日から入っていたので、午後少し仕事をしてからKさんと田井の浜に向かいBBQの準備へ。
キューバのオールインクルーシブリゾートの話で盛り上がり、理想は自由度が高くさらにラグジュアリーな時間を過ごすことーなどと夢想していた。
田井の浜には一応トイレと水道もあるので、何とかBBQもできるだろうという算段だったのだが、正直今の段階で「快適でラグジュアリーなBBQ」は難しいような気がした。また、天気もちょっと怪しかった。
この準備の際に、Kさんと共通の知人がたくさんいることが判明。いつの日か田井の浜で音楽イベントを開催したいなどと夢が広がった。

体験住宅をライトアップ!ポケットパークから

体験住宅での食事に変更

次の日、Uさんが到着して何とか天気は回復したのだが、すっきりした天気とは言い難く、バーベキュー台は回収して体験住宅での地元食材の食事に変更となった。
結果的に夜の荒湯でのたけのこゆがきなどもでき、田井の浜だったら来れなかった人も参加できたので良かったのかなと思う。

海の幸 山の幸

整備が必要

田井の浜は大変魅力的なヴェニューになる可能性があると思うが、水道トイレなどの基本的なインフラや、日除けやベンチなども貧弱で、さまざまな野外イベントをよく知る人たちにとって何か魅力的なイベントをやるには現状ではちょっと難しいのかなと感じてしまった。
折しもおんせん天国室のF室長が商工観光課長に異動になったとのことなので、具体的に整備できないかなどと意見交換を行うも、すぐに何か着手できる感じではなかった。
1年経った今もまだ具体的に進んでいることはないが、いつか地元の人と一緒に楽しめるようなフェスが開催できたら良いなと思う。

おみやげにたけのこをいただきました
産毛がかわいい!

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