ピグモン

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最近の記事

人口減少

昨日、日本の人口減少についてテレビのニュースでやっていた。私が若い頃に比べて何となく人とか車が少ないな?ってたまに感じたりする時がある。そのうちに団塊世代の方々が亡くなってしまったら、本当に人口はぐっと少なくなってしまう。少子化対策はやっているものの、どの程度効果があるのか?経済面が原因としながらも、私はもっと、少子化には深い深い理由があると思う。まず、昔は結婚するのが当たり前で子供を作るのも当たり前、そうしない方が変人とか不幸な人みたいに見られていたのが、今はもはや当たり前

    • 新しい人生

      出来なくなってしまった事を嘆き悲しむのはやめよう。今までこうしていたのにどうしよう。今までこんな簡単だったことがこんなにめんどくさなるなとか、考え出したらキリがない。いっそ諦めて新しい人生が始まったと思えばいい。昔の生活は忘れられないけれど、それをいつまでも比較していたら悲しいばかりだ。本当は引越しでも出来ればいいのにね。それは無理にしても、フレッシュな気分と思考で、人生を好転していけたらいいな。 #新しい人生 #思考 #ポジティブ

      • マスク着用

        昔は風邪や花粉症のためにマスクをしていたけれど、コロナからマスク着用に関して意味深く感じられるようになった。私の認識では、マスクをして訪問してくる人は、人間関係において距離感があると。コロナの時、マスクは移さないように、また移されないようにというために誰もが着用していた。蔓延させないような社会的意味合いもあるがここではそれは置いておき、私が個人的に感じたままを書いてみたのでその点は理解して読んでほしい。 コロナ禍において、家族や恋人、仲が良い友達同士ではマスクを常にしていただ

        • ストレスと病気

          夫が転勤になった。振り返ってみると前の部署にいた間、私は病気ばかりしていた。とにかく家族のストレスをもろに受けた。専業主婦の私は会社に行くわけでもなく、家で3食昼寝付きなんていうたいそうな身分のように周りは思うかもしれないが、それは、家族が元気に生き生きと活動しての話。毎日俺には向いてない仕事だとか言って自信がない様子の夫を見ているのは辛い。そして、常に落ち着かない様子で休みの日でもリラックスできない感じ。3日休みがあって、やっと真ん中1日だけリラックスできる感じ?だから土日

        人口減少

          思考パターン

          ふと気がつけば、ここ数年常に心配ばかりしていた。最近自分の病気と向き合い、元気で過ごせるのもあとどのくらいかと思いこれからやりたいこと、やり残したことは何かと真面目に考えるようになった。ここ数年、悪いスパイラルにはまり、常に心配ばかりしていた。 昔はそんな事より、楽しいことに目を向けていたのに、悪いことが起こり気持ちを切り替えられなくなり何かにつけて心配するようになってしまっていた。それがどんどん心配事を引き寄せ身体も疲れて病気になってしまったのか? 周囲の影響もあったから仕

          思考パターン

          いい人生とは

          最近余命があまりない人と話をした。その方は、もう高齢だが、ずっと色々な職業をされて働いてきた女性だった。この方が話す昔話がとても面白くて、ご苦労されたのかもしれないけれど、いろんな人に出会って、嫌な事も楽しい事も辛い事も経験して、今では笑える昔話になっていた。FIREは最近の流行りで、働かないでお金が入って来たらしあわせだろうなとかみんな私も思っている。でも、果たしてそうなのだろうか?何でも買えるくらいお金があったら手に入れた時の感動も少ないだろうし、嫌なこともあるから楽しい

          いい人生とは

          かわいそうという言葉

          今回手術が上手くいかなくてペースメーカーになって、退院したばかりなので少し不自由な生活をしています。今日ある人にかわいそうと言われました。確かに健康な人にとっては入院したり痛い思いをしている私を見てかわいそうに思えるのかもしれません。しかし、それを口に出していいのかどうか??言われた方は何ともいえない気持ちになるのです。あなたが私にかわいそうと言う事はあなたより私は不幸だと思われているのか。確かに病気で入院して手術したらそれ自体は悪い事だけれど、別に自分が不幸だとかふびんだと

          かわいそうという言葉

          入院生活

          今回の一連の出来事はいったい何の意味があったのだろうか?必ず神様が私に何かを伝えたかったのだと思います。高齢の方との共同生活は昭和の時代を感じさせる全く不思議な経験でした。今の若い世代はコミュニティがなく、こんなに人と触れ合ったのは久しぶりというか、初めての経験でした。最近はプライバシーとか個人情報だのそんなのが重んじられ人間同士のコミュニケーションが乏しい。そうだ、お節介やきとかそういう人がいなくなってしまったのだ。そして、逆境下において、もしかしたらわんわん声を出して泣き

          私の心臓発作は嵐と共にやってくる

          前回のアブレーションの時も救急車に何回も乗って救急でも何も処置してもらえず、病院て救急車を呼んでくれと叫んだ。これ、本当の話です。 今回は、迷いに迷って決断した2回目のアブレーションが何らかの理由で失敗に終わり、突如ペースメーカーの植え込みをすることに。心臓が悪かったとはいえ、55歳でペースメーカーになるとは思ってもみなかった。短い間で心の整理をするのは大変だった。でもね、今はかなり前向きになって。あの厄介な頻脈をアブレーションで治らないならば、むしろペースメーカーの方が心不

          私の心臓発作は嵐と共にやってくる

          何でこんな事に

          心臓のアブレーション2回目、迷って迷って迷って決めたこと。もうノイローゼ状態で家族まで巻き込んで。最大の決心をして臨んだのに。やっと終わったと思ったら退院した夜、完全房室プロックになってペースメーカーになりますって、どうやって受け止めたらいいのか。まだ55歳。アクティブに人生まだまだやりたいのに。今は奇跡を祈っています。どうか、一過性であって、神さま。

          何でこんな事に

          自慢話

          最近SNSで自慢話を羅列しているアカウントを発見した!それも日に日にエスカレートしていって なんか、自分も家族も全てが財力知力容姿世界一だわみたいになってる。偏差値は高いらしいが、まったくバカ丸出しで、頭が良いからと言って賢いとは限らないのだと思った。私も若かりし頃は自慢話をしてしまったこともある。あれは、こんなに下品なことだったのと猛省している。人を不快にさせるだけではなく、自分の品位も下げる。 どういう心理なのか?きっと劣等感があるから自慢したいんだよね。自分に自信があれ

          物価高

          最近の物価高に個人も企業も苦戦している。個人は、給料の上昇より物価上昇の方が凄まじいからやりくりが大変だ。企業は人手不足でいい人材を確保するため従業員の賃金を上げざるを得ないし、一つ一つの材料費も上がりそれを全て商品に転嫁するわけだから価格はどんどん上昇していく。 企業側も価格ばかり上がると消費者に買ってもらえなくなるので必死なのだ。そこで今残念な現象が起きている。それは、品質を落とすのだ。一昨年くらいまではどんどん品質改良されて美味しくなっていったものが美味しくなくなってい

          心房細動再発😢

          3年前、カテーテルアブレーションをしていただきました。それから元気に暮らしていたのだけれど、年末くらいから急にドキドキドキドキと動悸がしたり、ゆっくり5歩くらい歩いただけで、アップルウォッチの脈拍が100以上になり、ストレスなんかの一時的なものと思いたかったが、やっぱり心房細動の再発でした。またカテーテルやるのかぁ、でも、何十年前はそんな治療方法もなかったからありがたいね。続きはまた

          心房細動再発😢

          今年のクリスマスケーキ

          高島屋の通販のクリスマスケーキが崩れていたと話題になったが、我が家のクリスマスケーキも事件が起きた!スーパーで予約していたケーキが激まずだったのだ。数年前まで同じメーカーのをいただいて食べていたが安くて美味しかったので今年はインフレで何でも値上がりしているからそれでいいやと思って予約したのだった。ところが昔と見た目も全然違い、白ではなくクリーム色。それに生クリームはベタベタしていて甘ったるい。 これ、生クリーム?昔のホイップクリームのよう? とても食べたい気持ちにならず、家族

          今年のクリスマスケーキ

          年賀状じまい

          今年も年賀状を整理して住所確認やらをする時期になった。今までは、喪中の人と引っ越した人くらいのチェックだったのに、今年は年賀状じまいの文章がちらほら見られるようになりちゃんと文も読まなければ💦 確かに学生時代に交流があった人とは年賀状だけのお付き合いで何十年間連絡もしたことがないし、毎年年賀状が送られてくれば、生存確認のようなもの。逆に親しく年中お付き合いしている人たちとはわざわざ年賀状を出さなくても様々なSNSを利用してスタンプをポチッと押すだけで新年の挨拶ができてしまう。

          年賀状じまい

          リピートしたくなるホテル、旅館パート②

          子供が小さい頃、毎週のようにスキーに出掛けていた時期がありました。我が家は雪国ではありません。車で4時間くらいかけて泊まりがけで行くのです。最初、ネットでスキー場のリフト乗り場からすぐということで、合宿で使うような宿を予約しました。その頃はまだネットで宿の紹介はしていてもネットで予約できるシステムは少なく電話で予約をしていました。大人、朝、昼、晩、3食リフト券1日付で10000円でお釣りがきて、家族で行くには格安でした。家を早朝に出発して朝宿に着いて、ラウンジのようなところに

          リピートしたくなるホテル、旅館パート②