こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

今日は緊張を楽しむ心のアプローチについて
お話ししていきます。

一昨日、スキージャンプの試合に
葛西紀明さんが出場されていたので
中継を観ていました。

試合後のインタビューで、葛西さんが

「いや〜、緊張しました！」

って言われると
インタビュアーが

「葛西さんでも緊張するんですか！？」

と思わず聞き返す場面があったんです。

葛西さんは「します、します」って
言われてたけど、
私も葛西さんのレベルになると
緊張することはないんだろうと思っていたので
その答えには驚きでした。

その後も、

「緊張に勝って飛びたい」
「今は通過点でしかない」

そういった話が続きました。

何度も大舞台を経験している
レジェンドでさえ
飛ぶ前は緊張するんですね。

私たちも、大事な試験の前やスピーチの前は
緊張することがありますよね。

私は試験の前に

「あの問題がでたらどうしよう…」
「ここを聞かれたらピンチだ！」

と不安に思っていると
緊張がピークに達していました。

不安な気持ちを抑えるためにも
「緊張しちゃダメだ！」
と自分に言い聞かせていた気がします。

今思えば、これは余計に緊張する原因に
なっていたかもしれません。

しかし、

「今できることは最大限やった」

と思えたときは、
同じように緊張していても
どっしり構えていた気がします。

「来るなら来い！」
みたいな感じです。

このとき、
適度な緊張感が集中力を高めていたし
余計なことを考えていなかったように
思います。

葛西さんが緊張に勝って飛べるのも
準備を万全にしているからでしょうね。

できることは全てやった。

そう思えるから
思いっきり飛べるんだと思いました。

成功は準備と挑戦の結晶です。

自分を受け入れ、
適度な緊張感で挑みたいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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