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やりたいこと多すぎてパンクしがちな私へあなたへ①&人間は人間だって話

こんばんは。

私は今研究室にいます。
自分の計画性のなさにあきれるばかりといいたいのだけど、1か月前からこういう計画だったので仕方がありません。

教授には申し訳がないけれど、研究は卒業できる程度にやるつもりだったっていうだけです。

コンピュータ様が頑張ってくださってる最中にこれを書いています。

多くのことをやりすぎて、一つひとつでさえ、目指した成果を得られない、
ということが起こってしまう人も多々いるのではないでしょうか。
私もその一人です。

特に大学生になってから
大学生は、高校までより圧倒的に選択肢が増えます。
圧倒的に増えた選択肢のうちいくつを選択するかも自由

今までは実家に住んでいたからほぼ変えるという選択肢がなかった食事や睡眠
家計簿的なお金の収支
収入をどれだけ得てどれだけどこに使うのか

つまり、大きく分けると
①時間
②お金
この2つが完全に自由にすることが可能になる

※授業があるよとか、
バイトではお金に限界があるよとか、
親から何らかの制約を設けられているよとか
そんな反論はあるかもしれないけれど、

授業をどれだけ重要視するのか、
授業に意味を見出せないのならば授業に行かないというのも選択の一つだし、
授業が重要だし自分にとって大切なものだから、授業以外の時間もよしゅ復習に充てる、ということも可能、ですよね。

親の言うことを聞くのも選択の一つだし、無視するということも20歳を過ぎたのならば不可能ではないはず。
今の選択をしているのは、すべて自分なはずです。


①時間
②お金

この2つを自由に使えるとなったときに、
どう使っていくのか、どう生み出していくのか、
いうなれば
どこに今ある時間とお金を投資していくのか
を考えねばなりません。

考えたにしても考えなかったにしても、今ずっとお金も時間も使い続けているので、今この現状がそこに投資している状態だと認識(まず理解する)します。

で、最初の、
「いろいろやりすぎて結局1個も形になってない…結果出てない…」

っていうのはなんで生まれてしまうのか、というところを考えると
①目指す場所がはっきりしてない
→明日、1か月後、1年後、5年後、10年後にどうなってたいのか何して多いのか、どの地点でもいいけど
今時点でいいので決められてない
②実際にやるってなったときの工程や必要になってくる時間を把握できてない
→よくあるのができると思っちゃうとか。
今週寝る時間が無くなったのはそれが原因な気がします。
必要な工程が把握できてないから、どれくらい時間がかかるかもわからず、予定を入れすぎていざやるときにできない。
③自分の現在地、自分のことを理解できてない
→②にもつながってくるけれど、
英語TOEIC600点の人が目指す800点と、
780点の人が目指す800点は全然違う
自分をすごく見てしまうことも能力がないように見てしまうことも両方ある気がする。


ちょっと頭が回らないのでこのあたりで。
解決策については後日。
コンピュータも頑張ってくれました。



あと、今日の学びで言いたいこと2つ。
①人間ってやっぱり感情で動いている
 それをどうとらえるべきか

今作ろうとしている学生メインの団体で、今は初期メンバーを集めているのだけど、
もし、必要な人、私の作る環境を求めている人がいるなら、届けたい
し、もっとメンバーほしい!ってなったときに
知り合いにプレゼンしまくり、つながりで紹介してもらうことに限界を感じ、
教授に授業の最後にプレゼンさせてもらいないかとメールを打った。

返信は、個人の活動はなんともイメージがつかない。
一度内容とかも含めて話したい、と。

ありがたかった
そして今日話しに行ったところ、大学はカルトとかねずみ講に目を付けられやすい場所であっったりすることからもそういったことを警戒していたとこのこと。

設立を決めるに至った経緯や自分の体験、周りの人たちの様子等を話したところ、
私もそのようなことは感じていて、
と共感してくれ、
こんな形の方が伝わりやすいのではないか、とアドバイスまでくれた。


あのプレゼンで、怪しいものではないということが証明できたとは思えない。
正直学生証だって見せてないし、団体だって作ろうとしているところだから活動歴も何もエビデンスがない。
嘘なんていくらでもつこうと思ったらつける。
それでも、応援してくれる方についてくれた。

人間はやはり、人間だ。
だからカルトにも引っかかるし、何も害は与えないものを怪しがりもする。
わからないものは怖い。

それを理解して、気を付けながら、でも人間らしく生きていようと思った。
一方で、こちらの哲学を突き通したものを、怖い、怪しい、と言われることもあるだろう。それだって、人間なんだからそう思われることもあるよな、と思いながら、
それでもその怖いとか怪しいっていう感情を変え、大衆の時代を動かしていくのは、哲学を貫き通した人。
だから、そうやって、自分も周りも許しながら、
自分の哲学も疑いながら変えながら貫いていきたい。


そしてこのエピソードからもう一つ。
②結局やってみないとわからないということ

さっき、やる工程の把握ができていないのがやること増えてパンクしちゃう原因の一つなんじゃないかって書いたけど、
教授に話に行ってみたらどうなるかなんて話してみなかったらわかんなかった。
正直、正確にわかるなんてことはない。
だからこそ、多分経験値詰んで、段々計画的にできるようになっていったらいいねって話な気がする。


では。
みんないい夢見てるかな

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