高校の時を振り返ってみる part2

引き続き高校の振り返りなので、ダークで攻撃的な文章になってしまいます。

高校の時は勉強を一番頑張っていましたね。バイト禁止の高校だったので。まあこっそりやってる子はいてましたが。
真面目だったので校則は破らなかったです。

帰宅部なのに頭が悪いと思われるのが嫌でテスト勉強に力を入れていましたね。
学力テストでは全然点をとれていなかったので、本当に定期テスト専門の勉強をしていましたね。

無駄に上位のテストの点を公表する教師がいるんですよ。黒板に何点、何点というふうに。

それが本当に嫌でした。

教師に呼ばれて順番に答案を取りに行くのですが、大体リアクションで上位の点ってわかるじゃないですか。
普段注目を集めないのにそういう時に限って注目を集めてしまいます。

点数が高いと「キモい。」とか言ってくる奴がいるんですよ。
キモいって何やねんと思っていました。
そりゃ毎日復習をしていたのとテスト前はきちんと勉強していたので点が高いのは当たり前です。

そういう注目を集めたくないからと勉強をやめなくて本当によかったです。

帰宅部はクラス内での肩身が狭いんですよ。
個人的に帰宅部は大人しい子かヤンキー気質の子のどっちかだと思います。

体育や修学旅行などの班決めが特に嫌いでした。基本的に仲良い子がいないのでそれとなく余った子とペアになります。
そこで仲が良いか悪いかはっきりわかります。
今思うと誰とペアでも良かったですね。

基本部活組で固まるんですが、奇数だと誰か余ったりします。
余ったところに入れられたりします。居心地悪いことこの上ないです。
優しい子もいるので気を遣って色々話しかけてくれます。自分的に気を遣わせてるなと思ってしまいます。
気を遣われるのも嫌ですし、気を遣うのも嫌です。

文化祭の時も嫌でしたね。クラスに仲のいい子がいなかったのでどうしようと考えていました。今思うと一人でまわればいいじゃないですね。

何やかんや言って昼休みも嫌でした。誰と食べるかを常に考えていました。居心地悪く面白くもないグループの中で、特に話もせずそこにいました。
今思うと一人で飯を食べればよかったなと。

食べ終わると寝たふりなどをしていました。早く昼休み終わってくれよと思っていました。授業中の方が昼休みより断然良かったです。
毎日なのでより地獄でした。

本当に高1,2の時は毎日学校に行くのが嫌でした。弱音を吐けるタイプでもなかったのでかなり我慢していました。
なるべく高校にいたくなかったので登校ギリギリに行って一番に帰宅していました。

親にも「行きたくない。」など口が裂けても言えませんしね。

今思うと誰かに優しく抱きしめて欲しかったですね。誰でもいいです。

当時の自分にアドバイスできるなら、「無駄に背伸びをしなくていいんだよ」と言ってあげたいですね。

陽キャ、陰キャ関係なく本当に仲の良いと仲良くすれば良かったですね。
そういう子がいなければ一人でいればいいのですから。

長くなりそうなのでまた分けて書きたいと思います。

それでは。

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