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合格体験記(2級ボイラー編)その2

本記事に目を止めて頂きありがとうございます。

今回は「合格体験記(2級ボイラー編)その2」として記事にしていきたいと思います。
勉強法については過去記事の「合格する勉強方法(初級編)その2」と併せてご参照頂ければと思います。

不合格通知を受けて、凹んでいた私・・・。
まずは勉強方法の改革に乗り出しました。

教本だけでは受からないと悟り、まずは自分に合う参考書を探しに本屋へ。
と言っても普通の本屋では無く、専門書関係が多く売っている神田神保町へ

高校生時代ならまず近寄らかった参考書コーナーへ行き、とりあえず一通り参考書の中身をパラパラ。

似たような参考書ばかりでしたが、とりあえずオーソドックスなオーム社の参考書を購入。

その足で、新橋にあったボイラー協会へ行き過去問を購入。
昔は各年度「前期」・「後期」の問題集が過去5年分販売しており、1冊500円全部で5,000円程度掛かったと思います。
※間違っていたらすいません。

今は過去問のアプリがあり、リーズナブルな価格で見れますが、当時貧乏サラリーマンだった私はあの同人誌並みに薄かった過去問を販売していたボイラー協会に悪意を感じたのは言うまでもありません。

家に帰りまず最短の試験日を確認。
確か1ヶ月半後だったと思いますが、願書を作成しポストへ投函。

私の経験から3日坊主にならないために、最初は軽めと考えまず最初の1週間は過去問を1日1年2回分を実施。

ホップ・ステップ・ジャンプ戦法で次の一週間で過去問を1日2年4回分を実施。

すると最初は40問を1時間半程度掛かり、正解率も10問にも満たなかったのが、半月もしないうちに40問40分程度まで短縮し、正誤率も30問近くまで上昇していました。

この時すでに、不安が自信へと変わっており受かると確信していました。
しかしこの後、自分の心との戦いになるとは思いもしませんでした。

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次回は「合格体験記(2級ボイラー編)その3」について記事にしたいと思います。

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