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投資用不動産の物件調査に行ってきました

私は、いくつかの不動産に投資をしています。
人それぞれ、投資スタイルは異なるかと思います。

一棟アパートの場合は、土地がくっついているため、融資が使いやすいという意見。
ボロ戸建ては、入居者が掃除をするため管理費・修繕積立金が不要で利回りが良いという意見。
ワンルームマンションは、㎡当たりの投資額が少なくて済むので、効率が良いという意見。

正直、全てに投資したことがあるわけではないので、正解は分かりません。
手金を持っている人、ローンを使う人によっても投資スタンスは変わりますし、マンションなのか戸建てなのか、23区なのか地方なのか。
バリュエーションは無限です。

やるべきことは、
①本を何冊か買ってみる
②できれば、投資スタンスの意見が異なる本を複数
③何となくですが、どの書籍にも共通することや、同じベクトルが見えてくるはず
⇒ それが、原理原則です

その原理原則を持ちながら、不動産会社の人に電話をして、何度も会話を繰返してみて下さい。
机上だけでは、血となり肉となりませんので、プロと会話のキャッチボールをしていきましょう。

原理原則を導き出し、投資スタンスを確立することをオススメします。

ちなみに、千葉県の某エリアのファミリーマンションを見て来ました。
特に問題無さそうなので、入札に進む予定でいます。

私の投資スタンスは、別の機会に書こうと思います。

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