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億り人への道 ①年収を上げにいく

億り人になるために今迄やってきたことの一つとして、年収を上げるということがあります。
そもそも給与水準が高いのか、伸びしろがあるのかで考えてみましょう。

残念ながら、どこの会社に就職したかで凡そ将来の勝負は決まっています。
そもそもの給与水準が低い業界(会社)に入ってしまった場合、どう頑張っても、経営者にならない限りは、その水準の中で泳ぎ続けることになります。
給与水準の高い業界(会社)に入れば、それだけで勝ちます。情報・先輩・金への嗅覚。トップランクの大学が強いのはこの点です。そもそも、出だしで勝負は決まっています。

伸びしろがあるか否かは、上を見れば分かります。ポストが埋まっていたら、当然に彼らがいなくならない限りは無理です。人事や上司は、ニンジンをぶら下げてきます。理由は簡単で、高い教育コストをかけた労働者に夢を見させ続け、そのまま使いたいからです。

既存の会社で給料を上げることができないと判断したら、次は転職です。
転職する時は、必ず、現在より高い水準でアプライしましょう。中での昇進は期待しない方が良いです。これも、先述の通り、使う側としては安くで使いたいため、実力次第でどんどん昇進させることは稀有と思った方が良いです(上が詰まっていなければ可能)。

私の場合は、銀行→証券→コンサルのステップで徐々に年収を上げていきました。社内でも多少は給料が上がりましたが、チャンスは会社を変わるタイミングです。数百万程度は、上げられます。

書いていくとキリがないので、一旦は概要まで。別の機会に細かく書いていこうと思います。

次回は、②無駄使いをしない、について書いていこうと思います。


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