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夫はカレー屋 私は床屋

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盛岡の夜

先週土曜日児玉奈央さんのLIVEがあった カレー屋である旦那さんの影響で好きになった アーティスト メロディと歌詞で表現する「音楽」 という世界だいすき テレビなくても好きな音楽あればお腹いっぱい サービス業である床屋である私が 土曜の夜外出するのはよっぽどの事なんです 次の日に当たる日曜日も忙しいからね 若い頃でも土曜出かける元気はなかったよ 忙しさMAXなのでね 独立してありがたい事に何曜日でも忙しい日々を過ごして、何曜日かは関係ないモチベーションになれたのはあ

    • 理由と選択

      仕事とプライベートの狭間でおもうこと なぜ そうするのか なぜ その商品なのか 「自分」「お店」を造る大切な軸 自分の好き!苦手! 感覚・質感 それを見過ごさない自分を信じる力 比較するための知識も必要 それをやり続けている方が身近にいる きっと私もそうなれる 少しずつですが 物と思考を断捨離して 見えるもの・選ぶ物が変わったぁ と感じる最近 今後も自分の悪い癖や 話し下手なところに向き合って 見直していきたい

      • 夫はカレー屋私は床屋vol.4

        この2年ほどイメージしていた 物物交換についてお話ししたい カット・シャンプー・お顔剃りで4,300円 農家さんから2,000円分の野菜残りの金額は現金で💡 という風にしたら面白いし助かるなぁ!と 父にそれを話したところ 「野菜はいつかは悪くなる、 だからお金が生まれた」と言う話になった 面白いではないか! 私にとって野菜は生活に必要なものだけど スーパーで買い忘れたりする事がある 物物交換をしていればわざわざ買いに行かなくても手元に野菜があるなんて素晴らしい事の様に感じ

        • 夫はカレー屋私は床屋vol.3

          イギリスの有名な諺にあるそう 「少しでもお客様に笑顔になって帰って欲しい」 私はそう思って仕事をしている 幸せ〜と思ってもらえる雰囲気や技術を 目指している 幸せ〜と感じる瞬間に携われるなんて 素晴らしい🧡 自分自身が楽しく生きる それが周りの人を喜ばせるんだ 言葉では分かっていても どう行動すればいいか分からなかった 自分の好き!や楽しい!と感じる物事が 分からなかったし、それをやったら 羨ましがられるんじゃないかなと怖かった 待てよ!って事は楽しそうにしている人の事を

        盛岡の夜

          夫はカレー屋私は床屋vol.2

          自分探しの旅に出たカレ まず手始めに沖縄へいったそう 何歳からでも始められるとはいえやはり若い頃の勢いは心から凄い!と思う 皆さんにもそういう経験一つや二つあるのではないでしょうか? 沖縄では自主的に生活を営む ビーチロックビレッジという場所があって そこでは10代〜30代の仲間がいて 思い思いに過ごしていたそう ある時は皆んなでツリーテラスを作ったり ある時は皆んなで料理をしたり 海で遊んだりして 自分の気持ちと向き合って 自分は何をしている時が楽しいのか どんな事に

          夫はカレー屋私は床屋vol.2

          夫はカレー屋私は床屋vol.1

          「2人とも自営業なの?」 結婚当初はそう言われて なんだか鼻が痒い思いだった 最近は 自営業者さんが身近に増えた様な気がする 心強い限りだ その職種もまた様々でお弁当屋さん・パン屋さん・コーヒー屋さん・お菓子屋さん・インテリアコーディネーター・ライフコンサルタント・占い師・マインドフルネスインストラクターetc… 改めて色んなお仕事があるんだなぁと 感心してしまう 最近観た映画で 「あなたはどんな人ですか?」 という質問があった 聞かれたその人は 「わたしは○○をしていま

          夫はカレー屋私は床屋vol.1