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スポーツ医学検定を受けました。

こんにちは。

今回は「スポーツ医学検定」について書きました。

受験したきっかけは、子どもにサッカーを教えるのに、身体の仕組み怪我の予防や対処ストレッチリハビリについての知識を持っていた方がいいかなと思い、第10回の2級に挑戦しました。

試験は3級から1級まであり、内容は以下の通りです。
(公式テキストより)

3級:身体やスポーツのケガの最も基本的な知識を問う
(スポーツ選手、成長期の選手の保護者、部活のマネージャーにおすすめ)

2級:身体やスポーツのケガのより詳しくより広い知識を問う
(スポーツ指導者、部活の顧問、体育系の学生におすすめ)

1級:身体やスポーツのケガの専門的な知識を問う
(スポーツメディカルに関わる人、関わりたいと思っている人におすすめ)

勉強方法は、公式テキスト公式過去問題集を購入して、テキストをざっと読み、ひたすら問題を解いて、解答解説やテキストの該当部分を覚えました。

また、試験のボリュームを把握するために、スポーツ医学検定のアプリから過去問(3回分)を購入して、時間を計りながら繰り返し解いた結果、無事に合格!

その中で私が注意した点は、問題文を読み間違えのないように丁寧に読むという事で、はやとちりをして、間違えるのが一番もったいないです。

これから学習を考えている方は、公式過去問題集には訂正箇所がいくつかあるので、出版社のホームページで確認してから使うといいですよ。

ここから自分の興味を、栄養学やスポーツマッサージなどに広げていければと思っています。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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