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Well-Beingな生き方③ 人間関係で困った

ご覧くださりありがとうございます。
今回は社内の人間関係からウェルビーイングを進めたいと思った経緯についてお話ししたいと思います。

にわか職人だった自分

基本的に、職人はコミュニケーションが苦手な人が多いですが、私も話すことが得意ではありませんでした。
しかもにわか職人気質で、技術があるぞなんて勘違いした私は、調子にのってましたね。
でも内心は怖がりで自信がなく、自己一致出来ていなかったからか、常にかりかり、イライラ そんな心が荒れた日々。
 そんな私でしたので現場から段々外されて行きました。
虚しい日々のなかで人とぶつかり、叱られ、尖った石が丸くなるように
心が変わって行き、気づいたことがありました。

自分はものづくりが大好きなんだ
「ものづくりは楽しく、誇るべき仕事でありたい」

町工場の汚いつらいそんなイメージを変えたい、職人さんの素晴らしさをどうアピールしたらいいのかと考えが変わって行きました。
その辺もWell Beingに繋がるのですが、今後お話できたらと思います。

さて
昔のコミュニケーションが苦手な自分を振り返ると
話しかけづらい人間だった

孤立

ストレスがたまる

不機嫌

更に誰も話しかけてくれない

負のスパイラルへ
そんな感じでしょうか
人間関係壊れると、なかなか修復は難しいですね。
自分が誰にも声掛けされず辛かった経験から

たった一言でもいい承認してもらえる言葉が欲しかった

そう思いました。
逆に、ポジティブにそれを実践できる人間になりたいと何故か思えたんです。そのことからコミュニケーション能力を高めるため
キャリアコンサルタントの勉強を始めました。
キャリア理論は興味深く、学びは楽しいものでした。
しかし、学んだことを活かそうとしても、カウンセリングは田舎ではあまり知られておらず、ハードルが高いです。
職場の人間関係もお互い批判し合う場面もあるし…どうしたらいいか… 
(その辺は今後書かせていただきます)
カウンセリングを社内で浸透させようと努力してきましたが、期待するような結果が得られずに悩んでいました。
またキャリアコンサルタント2級試験と産業カウンセラーの講座が重なったこともあり…

眠れない…

眠れないとほんとネガティブになっていくんですね
寝なければと、思えば思うほど、寝れなかったらどうしようとか、色々考えてしまい、負のスパイラルへ…
お医者にも行き、睡眠薬は怖かったので、漢方薬から始めました。
しかしその先生も漢方に詳しくないのか、色々問診せず漢方薬を処方され、効果は出ず。最終的に睡眠薬をすすめられ多少の効果はあったものの
気分は優れない… どうしよう…先生に相談したところ

薬を強いものに変えましょう

この言葉であー もうこの治療を続けてもダメになっていくだけだなと思い怖かったですが薬をやめる決意をしました。
 それを決意するきっかけの一つになった言葉が

心と体はつながっている

そんな言葉をある整体師さんからお聞きし、
・凝り固まっていた身体をほぐす
・寝れなくてもいいやと思う
・いまここに集中すること
以上を中心に自分なりの勉強し努力しました
整体に定期的に通う、ストレッチを積極的にする。
一番良かったのは呼吸法で ヨガや太極拳時に呼吸を意識してやり、
特に太極拳は動く瞑想みたいなことも言われますし
とても自分には合っていました。
今でも眠りは浅い方ですが、だいぶ改善しています。
それらの学びと反省や疑問から

カウンセリングと運動のコラボがいいのでは?

と考えるようになっていきましたが具体的にどうする?って感じで
マッサージしながらのカウンセリング?なんて妄想だけはしてました。
そんな時お世話になっている方から

Well Beingという言葉を教えてもらう

ウェルビーイングって何っ?て調べだし勉強を始めたところ

おー 自分が目指すところに近い
学びたいって思いましたね。
まだ学び始めたばかりですが、色々お伝えしたいし実践していきます。
続く


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