ちゃんぽん🐮

発達障害について自分を例に書き残しています。

ちゃんぽん🐮

発達障害について自分を例に書き残しています。

最近の記事

人は人と関わりを持たないと生きていけない。

日々生きる中でうやむやにされがちだけど人って人と関わりがないと生きていけないと思っています。 この世で一番身近な心の毒は『孤独』であり。孤独を感じた瞬間に死や悪という風が吹いてくるのです。 つらい時には声をあげるそれが難しいなら手をあげる。そしたらそれをひっぱりあげてくれる人が必ずいるのです。あきらめず手をあげ続けることはどうか辞めないで、辞めないで欲しいのです。 この息苦しい世の中で生きる意味とか価値とか考えるのはもうやめましょう。

    • 過去と変わらぬ現在

      子どものころから生きてくことに自信がなかった。WAISテスト(知能テスト)を何回も受けて知能の凸凹が大きく集中力も記憶力も極端にない不器用な自分。体力もないから努力もできず必死になれない。毎日生きるのに不安である。 今も昔もつまずき続けている。きっと色んなかたちでたくさんの人が多くの不安を抱えて生きていると思う。そんな人に幸せが訪れることを願うしか私には出来ないのである。

      • どんくさい僕の道3

        前回の続き。 小学校に入学するとまず1つの場所にじっとしていなきゃならない時間が長く感じました。今までは周りに合わせることが出来なくても目をつぶって貰っていた部分が目をつぶって貰えなくなるということに差を大きく感じていました。 まず苦戦したのは板書でした。極端に書き写すのが遅く書き終わる前に消されてしまい置いていかれてしまうのでした。そんなことを繰り返してるうちに学習することに意欲を無くして諦めて寝てしまうことがこの先ずっと続きました。 もうひとつ苦戦したのは隣との

        • ブレイクトーク『ぼっちざろっく』について

          はじめまして。 何かはじめたい人ってこの世の中いっぱいいると思うけど好きなことはじめても上達しても何か満たされないことってありませんか? でもそこにぶつかる壁がコミュ障と自身のなさなんですよね。 諦めずに繰り返してることで気づかないうちに独学で上手くなってたりしますよね。私個人的な感情かそこに生まれるんですよ。そこにぶち当たる『孤独』と『ネガティブ』は大きな山だと感じることがあります。だから人前で披露なんておこがましいと思ってしまったりする。 それに限りなくよりそって

        人は人と関わりを持たないと生きていけない。

          どんくさい僕の道 2

          前回からの続き 幼児期にまわりとの違和感に気づいた理由はあまりにも簡単でした。物事を始めるのが以上に遅いからです。 どうやってするか考えた際に手順が理解出来ないうえ手順を無視してやっても不器用だからまわりついていくことが不可能だったのが理由でした。行動が遅く理解力が無いのはとても致命的なことでした。 まわりがすんなり理解出来ていることが理解出来ず置いていかれた例を出すときりがないですが、例えば折り紙や工作などは元々不器用なうえに手順が理解出来ないことで、結果的に出来上が

          どんくさい僕の道 2

          どんくさい僕の道 1

          はじめまして。これから私🟰僕が子どもの発達障害人生から大人の発達障害として生きた道で経験したことを主に執筆していきたいと思ってます。その不器用な経験を反面教師にしてもらえたら幸いです。 簡単に自己紹介、発達障害(ADHD)双極性障害Ⅱ型、線維筋痛症という持病持ちです。これら全部そんな簡単に治らないので一緒に生きています。自己紹介はこんな感じです。 発達障害は物心ついたころ(4歳)からまわりについていけず暗いトンネルに置いてかれた感覚でいました。とにかく手に負えほど鈍臭い子

          どんくさい僕の道 1