HPゼロになった瞬間。
昨晩のど飴を買いに外出しようとしたら、
母が「明日の13時まで待ってくれたら買いに行ってやる」と
いうので待つことに。
なぜ13時なのか聞いたら「それまで寝るから」とのこと。
あっそ。12時間寝るの。
翌朝5時。母は早く目覚めたので家の掃除をしているとのこと。
薬局の開店は10時なので早めに行ってくれるかもと
淡い期待をしたがそのつもりはないようだった。
13時。母は「疲れたから寝る」と言って寝室に消えて行った。
もちろん疲れたので外出する気もない。
わたしはぼーっとしていたので引き留める気力もなかった。
母が約束を守らないのは今に始まったことじゃないが、
こういうことの積み重ねで絶望されてるって
なぜわからないのだろうか。
たかがのど飴ひとつでと言われそうだが、
約束したくてしてるわけじゃないのに約束させられて
その上で絶望させてくるから質が悪いのだ。
それも一回や二回のことじゃない。
もう約束を守ってもらった記憶の方がないくらいだ。
力が抜けてHPゼロになった瞬間を感じた。
咳してるから店員さんに迷惑かと思っていくの躊躇してたけど、
そうも言ってられない。
人通りが少なくなったら自分で好きなのど飴買いに行こう。
やっぱり、自分の願いを叶えられるのは自分だけ。
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