わたしには悪いところがある。

ネットで気が合う人に出会うと、いろいろと話しかけてしまうのだ。
いや、それはいいのだ、たぶん。

いろいろ話しかけて、勝手に疲れてしまうのだ。
そして、疲れるからという理由でその人と没交渉になってしまう。

その人は別に何も悪くないのに、ある日突然わたしが
姿を消すから相手も気になるだろうと思う。
（いなくなってホッとしたりしてないだろうか。。。( ；∀；)）
わたしだったら自分が何かしたんだろうかとしばらく気になってしまう。

わたしはコメントをたくさん書くことで
相手を寂しがらせないようにしていたつもりだった。
でも、わたしなんて何人かコメントにきているうちのひとりに過ぎない。
そこが誰もコメントにきてないところだったとしたら、
そこはそういうところなのだということにわたしは気づこうとしなかった。

でも、コメントをたくさん書いていたけど、
すべてが誠実なものだったかと言われるとそうではない気がする。
その場の話題にテキトーに合わせたテキトーなどうでもいいことを書いて、
相手が返信する手間を煩わせただけかもしれない。

何個もコメント書くより、ちゃんとしたの一個書いた方がよくないか？

十数年もネットをやってきて、今ごろ気づいたのだ。

相手もそんなに暇じゃないんだし、
わたしがその人の「一番」になる必要はないのだ。
そもそも、そんなの求められていない。

noteには「スキ」という素晴らしいシステムがある。
ポチっとするだけで「好き」って伝わる。
それを使い始めて、ちょっと気分が楽になった。
ああ、コメントしなくてもいいんだ、って。

最近アメブロさんにもちょっと戻ってみて、
自分がこれはと思ったものにだけコメントしてみた。
誰からも文句は言われなかった。
最初からそうすればよかったのに、わたしが勝手に疲れていたのだ。

疲れるのを人のせいにするなんて、自分勝手で申し訳なかったです。
これからはコメント控えるけど、誠実にコメントするつもりです。

とはアメブロさんでは言わなかったけど、
せっかくできたご縁なのだから、自分のできる範囲で
お付き合いしていきたいと思います。

これもいい人たちと出会えたnoteのおかげかな(｡･ω･｡)ﾉ♡