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母親という呪縛

今日はとても体調が悪い。
原因は、昨日の母親との電話とクリニックの先生の話だと思う。
どうして、世の中には、自分の考えを押し付ける人が多いのだろう?
母親に、「転職したいけど、経済的に大丈夫だろうか?」という話をしたら、

⚪︎私は、高学歴だけど、あなたは私ほど頭が良くないから、転職は難しいんじゃない?
とか、
⚪︎転職しても、なんかだまされそうね
とかいわれた。
⚪︎あなたが仕事で帰ってきてすぐ寝てるのをみて、子供達が可哀想だなって思ってた。
私は、あなたが子供の頃、ちゃんと一緒に話したり、ご飯作ったりしてあげてたのに。

適応障害で苦しんでいる子供に、どうしてそんなことが言えるのか理解できませんでした。

また、クリニックに行って朝起きれないという話をしたら、
「子供が学校に行く前くらいには、起きれるようにがんばって」
といわれた。
夫が在宅だという話をしたら、
「自分がやんないといけないわけじゃないんだ。
だから、起きないといけないって思わないんじゃないの?」
といわれた。
これが、母親でなかったら、夫だったら、男の人だったら、こんなこと言われないんだろうなって思った。

世の中の適応障害や鬱になってしまった働くお母さんたちは、どんなふうに復職できているのだろうか?本当に休めているのだろうか?

とあらためておもった。

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