かきたま

写真とツーリングとねこが好きな50歳代後半のおっさん 多分気難しい偏屈です(・∀・) …

かきたま

写真とツーリングとねこが好きな50歳代後半のおっさん 多分気難しい偏屈です(・∀・) AdobeStockとPIXTAでストックフォトを売ってたりしますがプロではありません

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自己紹介記事を書けと言われたので

はじめまして。かきたまといいます。 XでもYouTubeでもゲームで使う名前でもほぼぜんぶ「かきたま」を使ってますので、noteでも「かきたま」を使わせていただきます。 (ちなみに特に意味や由来はありません) これからは多分、趣味の写真に関することや、個人的に気になってることを書いていくことになると思います。 自己紹介 自己紹介しろといわれても正直困ってしまうんですが、そうですね… 身長:167cmくらい 体重:70~80kgのあいだをウロウロ BWHはヒ・ミ・ツ

    • Glaze 2.0 を使った感想(増量版)

      少し前の記事で、Glaze 2.0 を使った感想をすごくざっくり簡単に書きました。結構読んでいただけたようで、お礼申し上げます。 今回の記事は使用感にもう少し踏み込んだ内容になるかと思います。 具体的には、 ウチでGlazeを動かしているパソコン環境(スペック等) 処理に掛かった時間 使用前の写真と使用後の写真の比較 あたりについての記事になります。 具体例なども出しますので、前回の(超カンタン版)よりは記事っぽくなっていると思われます(ホントか?)。 注1: わ

      • 動画をちゃんとやってみようと思うのよ

        「今年は動画にチカラを入れる!」と年始に思い立ってはや5ヶ月。 カメが三歩進んで二歩下がるくらいの超スローペースでコトは動いている。 わたしはYouTubeにチャンネルを持っていて週1くらいのペースで動画をアップしているし、AdobeStockで写真や動画を販売していたりする。 どちらも趣味程度なので忘れた頃にお小遣いがもらえる程度のものだが、生きる張り合いのひとつにはなっている気がする。 動画にチカラを入れるのは、やっぱり趣味の延長だったりする。 写真を撮って遊ぶのも好

        • Glaze 2.0 を使った感想(超カンタン版)

          画像生成AIに関心のある方(賛成も反対も両方とも)だったら、多分 Glaze という単語を聞いたことがあるんじゃないかと思います。 2024年4月14日に Glaze のVer.2.0がリリースされたということで、早速インストールして使ってみました。 今回の記事はそのすんごい簡単(ある意味ザツ)な感想になります。 バージョンアップで変わった点 まず最初に Glaze へのリンクを貼っておきます。英文です。 わたしはブラウザに翻訳してもらってます。以下、引用等もブラウザの翻

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        自己紹介記事を書けと言われたので

          去年観た写真展がすごかったのよ

          もう1年前くらいの話になるが、とある写真展を観た。 写真をやっている人なら多分名前を聞いたことはあるだろうし、氏の写真を観たこともあると思う。 その写真展は、島根県立美術館で開催された「森山大道 光の記憶」。 会期は2023年4月12日~ 2023年6月26日だった。ちょうど1年前だ。 観に行かれた方も多いのではないだろうか。 勝手に写真を貼ったりするわけにはいかないので、島根県立美術館の展覧会のサイトのリンクを貼っておく。 氏の写真が10数点掲載されている。 500点

          去年観た写真展がすごかったのよ

          人並みに生きろ/やばい時は逃げろ

          寝る前にちょっとnoteを開いてみるか…と開いてみたら、#新社会人に伝えたいこと なんてお題がページトップに貼られていた。 そういえば今日は4月1日。入学式やら入社式やらがあった日だわね。 くたびれてボロ雑巾のようになってるとは言え、一応社会人を経験したわけだし、若い人になにか為になることの一言でも…とない知恵を絞ってみた。 こんな意見もあるのね、程度に聞いてもらえるといいかな。 人並みに生きろ 実はこれ、わたしが高校を卒業する時に恩師から言われた言葉。 わたしのクラス

          人並みに生きろ/やばい時は逃げろ

          パワースポット巡り?

          今年は年明け早々から色んなことがあった。 まず元旦に令和6年能登半島地震 翌2日に日航機と海保機の衝突事故 ここまででも十分凹むだけの事件事故が起こってるわけだが、 1月末に漫画家の芦原妃名子氏の自殺 3月頭に同じく漫画家の鳥山明氏の病死 正直、凹むだけではなく大きな穴が開いてしまった。 この4つの中で一番腹に据えかねるのは芦原妃名子氏の自殺だ。 この件、日本テレビも小学館も「調査する」とはしているが、いつまで経ってもなんの発表もない。 一般人に報告する義務がある

          パワースポット巡り?

          また10kg痩せなきゃ

          別の記事で書いたが、心筋梗塞の既往歴がある。 その原因になったのが糖尿病なわけだが、倒れた時にはHbA1cが12あったそうだ(ドクターがたまげてた)。 ちなみに糖尿病と診断される基準値はHbA1cが6.5以上らしい。 現在でも2ヶ月に1回病院のお世話になっているのだが、6.2まで下がっていたHbA1cの値が先日の検査で6.8に上がっていた。 原因には心当たりがある。体重の増加だ。 実のところ、わたしは生きることにそれほど固執していない。 これはうつ病の経験があって、そのう

          また10kg痩せなきゃ

          銀塩写真とデジタル写真と画像生成AI

          写真専門学校を中退して郷里に戻り、20歳から約10年間ほど写真の現像所に勤めていた。わたしは今56歳だから、もう25年以上昔の話だ。 当時は写真といえばフィルムで撮って印画紙にプリントするのが当たり前だったが、家庭用ビデオカメラの普及でビデオへの移行がはじまり、1995年からパソコンが個人に普及し始め2000年くらいからカメラ付きケータイが爆発的に普及したことで、銀塩写真は息の根を止められた感がある。 ケータイで撮ってケータイやパソコンで見る文化とでも言えばいいだろうか。写

          銀塩写真とデジタル写真と画像生成AI

          パーソナライズドは程々にしてほしい

          もう3ヶ月くらい前のことになりますが、「農業用ドローンってどのくらいの重さまで運べるのかしら」と思って、ググって調べたことがあります。 令和6年能登半島地震で「道路が崩壊してるので被災地にドローンで物資を運べないか」というツイートを見たのがきっかけでした。 その翌日からメールボックスには「農業用ドローン買いませんか!」的なメールが届くようになり、YouTubeのおすすめにも農業用ドローンが登場し始めました。ちなみにメールは今でも3日に1通くらい届きます。 こちらとしてはググ

          パーソナライズドは程々にしてほしい

          「こういう記事に興味があるんでしょ?」というのも、あまりにその系統ばかり(例えば生成AI・画像生成AI・IT・著作権)並べられても「いやワシどちらかというと否定派なんだが?」なので、正直困る。 行き過ぎたパーソナライズドはウザい。

          「こういう記事に興味があるんでしょ?」というのも、あまりにその系統ばかり(例えば生成AI・画像生成AI・IT・著作権)並べられても「いやワシどちらかというと否定派なんだが?」なので、正直困る。 行き過ぎたパーソナライズドはウザい。

          吐き出してしまいたいことを連連と

          誰かと議論したいわけでもないし、 結論を求めてもいないし、 ただただ吐き出してしまいたいだけ そんなこと 暗いですよ? もし読んじゃって、滅入ったりしたらごめんなさいね そういうのがイヤなら読まないでね 10年生存率 前に別の記事で心筋梗塞の既往歴があると書きました。 心筋梗塞で壊死した心筋は再生しないんだそうで、そういう意味では治らない病気といえるぽい。 でもって、10年生存率は約7割だそうです。 3年ちょっと経ちましたから、10年まであと6年ちょっとくらい。 1

          吐き出してしまいたいことを連連と

          写真を撮ったそのあとの話

          お金をもらって仕事として写真を撮るプロではなくアマチュアとして写真を撮る人の場合、写真を撮ったその後どうするかを、一度は考えて少し悩んだりしたことがあるんじゃないだろうか、と思ったりします。 ストレージに保管しておくだけの人もいるでしょうが、多分そういう人は少数派かと思われます。 例えばフォトコンで賞を取るのを目標にしてる人や、わたしのようにストックフォトサービスに登録して「おぉ今月は1枚売れたウヒヒヒ」なんてことをする人もいるでしょう。 でも、多くの人はSNSなりにアッ

          写真を撮ったそのあとの話

          52歳にして急性心筋梗塞で死にかけた話~急

          今回は手術が済んて入院している時の話になります。 コロナ禍真っ只中ということで、面会等は厳禁という入院生活でした。 ちなみに一番死を強く意識したのは、最初のリハビリが終わった直後でした。 CCUのベッドは寝心地最高だった カテーテル手術が終わったあとに連れて行かれたのは、どうやらCCU(循環器疾患集中治療室)というところだったようです。 右手首からカテーテルを入れたので、点滴類は全部左手に集中していました。肘の内側に3本、手の甲に1本、点滴用の針が入っていたと思います

          52歳にして急性心筋梗塞で死にかけた話~急

          52歳にして急性心筋梗塞で死にかけた話~破

          前回の記事の続きです。 たまたま症状が収まってからの話になります。 夜間外来へ そして即手術即入院 市民病院の夜間外来へ 症状が収まったことで様子見することにしてから約3時間後の午後8時半頃。 またひどい圧迫感と息苦しさが襲ってきました。 「これを明日の朝まで我慢するのは、ちょっとしんどいかも…」 家族に事情を話し、タクシーを呼んで夜間外来へ行くことにしました。 広島市の夜間外来の場合、年令によって行く病院が決まっています。 当時は、15歳以上は千田町の夜間急病センタ

          52歳にして急性心筋梗塞で死にかけた話~破

          52歳にして急性心筋梗塞で死にかけた話~序

          心筋梗塞と聞くと「そこそこ年を食ってからの病気」と思われる方が多いかもしれません。若い方にとってはなんとなく先の話で、今ひとつピンとこないみたいな。 でも、年齢はあまり関係ないのかもしれません。 わたしが急性心筋梗塞で死にかけたのは、52歳の時です。 意外と若いでしょう? 何回かに分けて、体験談的な話を書いていこうと思います。 ひょっとしたら、読まれた誰かの役に立てるかもしれませんね。 発症 令和2年(2020年)9月18日でした。まだかなり暑かったのを覚えています。

          52歳にして急性心筋梗塞で死にかけた話~序