2024年4月がやってきた
いよいよ2024年問題の始まる4月となりました。ドライバーの年間残業時間の上限規制だけでなく、日々の働ける時間も減るので、2024年3月までと同様の働き方はできなくなります。
■荷主の方々へ:ご理解ください
荷主の方々には、運送事業者側から「この輸送は引き受けられません」とか「この輸送は今までの金額では受けられません」といった申し入れ(拒否?)が軒並み寄せられていることでしょう。
残業時間の上限規制には罰則がつくので、運送事業者側としても、「時間が読めない仕事は極力引き受け