SEO|バズ部のセミナーで学んだすごいKW選定の方法
おはようございます。
ライターの中本晃太郎(コータロー)です。
先日、バズ部さん主催の無料セミナーに参加しました。
業界No.1オウンドメディアを創るのに必要な要素を2つ解説いただいたのですが、めちゃくちゃ参考になったので、内容を一部共有します。
(さすがにぜんぶ共有すると怒られそう。)
学んだことは、即上位表示できて、即CVにつながるお宝KWの探し方。
ここでいう即上位表示とは、早くて即日、遅くとも数日の期間を指します。
セミナーでは実例を挙げて解説いただいたのですが、新規ドメインを使用して、記事掲載日当日に検索1位になり、その3日後に1件のCVが発生したと言っていました。
そんな方法があるのなら知りたくないですか?
僕は知りたかったです。だから、セミナーに参加しました。
結論としては、キーワード選定には、想像力を働かせよ!とのこと。
そして、CV(ゴール)から逆算したKWを選定しよう!ということですね。
たとえば、CVが英会話の資料請求だとします。
そのためにCVが狙えるKWを選定して、SEO記事を制作するわけですね。
で、大事なのが、リード(見込み客)がどうして英会話の資料請求をするのかをきちんとフェーズに分けて考えるのが大切だそうです。
たとえば、英会話の資料請求のCVに至るまでには以下の工程が考えられますね。
<ターゲット>
英会話を習いたい20代の男性
外国人の美女に出会って恋をする
勇気をもって話しかけてみたが、英語でないと通じない
彼女とお近づきになるために、英語を話す必要がある
英語力の上げ方、英会話について調べまくる
SEO記事にたどり着きCV
みたいな感じでしょうか。
ここで、注目すべきはCVに至る前段階のフェーズです。
英会話について調べまくった結果、SEO記事にたどり着いています。
なので、そこから連想されるターゲットの感情や、象徴するワードをすべて書いてみるのです。
「英会話 口説き文句」
「英会話 デート 初心者」 etc..
とか、そんな感じ?(本当に適当ですw)
ここで大事なのは、きちんとCVに関連するワードを入れること。ここなら「英会話」ですね。
「英会話 + ○○」で発想を広げていくといいでしょう。
そして、あとは出てきたワードが本当に検索ボリュームがあるのか、競合に勝てそうなのかをチェックします。
検索ボリュームのチェックは、キーワードプランナーの「新しいキーワードを見つける」で指定のKWを打ち込むだけ。
競合に勝てそうかどうかは、実際にシークレットモード(Ctrl+Shift+n)で、検索します。
上位に明らかにKW狙いの記事がなかったり、強いドメインがなかったりすれば、勝てる可能性がありますね。(中でも、Yahoo!知恵袋が上位にあるKWはめちゃくちゃ勝てる可能性が高いです。)
検索ボリュームはどれだけ小さくてもOKで、セミナーで解説されていたものもたったの20でした。
PVではなく、CVを取りに行くKW選定の戦略ですね。なので、当たり前ですが、アドセンスではなくて、アフィリエイトにマッチする手法になります。
でもですよ?
これがもし1ヵ月1KW1記事だけでもつくっていけば、1年で12記事CVにつながる記事ができます。それってすごくないですか?
僕はすごいと思います。
なので、さっそく、新規でドメイン取って実験することにしました。(笑)
こういうのを考えてるときってめちゃくちゃワクワクしますね☺
昨日も30分くらいで3KWくらいお宝を見つけたので、リソースをかけなくてもできるのは本当に良いところ。
ぜひためしてみてください!
それでは☺
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