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たった今、大きな決断をした。

それは、受注価格の見直しである。

ぶっちゃけ現在は、最低文字単価2.0円である。

でも、そこに対して、以前から違和感をもっていた。

理由は、自分の目標月収に到達しようと考えたときに、それだけでは圧倒的に足らないからだ。

目標は安定して月50万円である。

北原さんの言葉を借りれば、10→100のフェーズだ。

ここでは、0→1、1→10とは違ったものが求められる。

最近、ありがたいことに案件のご相談をいただくことが非常に増えてきた。

今月に入り、新規の相談数は4件、潜在的なものも含めれば10件近くあり、過去最高である。

ただし、基本的に自分のクライアントにエンドクライアント(以下:エンクラ)はいない。

あくまでWebマーケティング会社なので、エンクラと比べるとどうしても単価は落ちる。(クライアントのせいではない。)

自社案件も取っていって、だんだんとエンクラ化しているけど、やっぱり足らない。

だから、自分がどうすればよいかなんとなーーく考えていた。

クライアントとのご縁も大切にしたい。

でも、目標も達成する必要がある。

理念は追う。でも、リアリストに。

だいちゃんの言葉が頭から離れない。

そんなときに、最近ほぼ顔を出していないWebライターラボで、梅澤浩太郎さんが話されている講義のアーカイブを聞いた。

テーマは「仕事を断ろう」である。

今の自分にぴったりだと感じ、全神経を集中させて聞いていた。

話を聞きながら、自分がいかに甘かったかを痛感した。

現実思考に根差していない。経営者として数字をきちんと追えていない。

愛ではなく”情”にとらわれている。

そんなことがよくわかった。

だから、決めた。

SEO案件を受けるときは文字単価では受けない、と。

そもそもリサーチ・構成しないと記事の適切な文字数なんてわからないし、文字単価を削りたいクライアントvs文字数増やしたいライターの潜在的な戦争を起こしたくないのだ。


昨日のバズ部のセミナーで、自分がこれまで培ってきたマインドはまったく間違っていないことが証明された。

間違っていたとすれば、真正面から向き合わずに自己完結して、テンプレ化して、SEOを誤った解釈をしてしまった点くらい。

早めに気づけてよかった。

単価を上げるためにスキルを磨く。

そこは怠らない。

今までは、スキルを磨いて結果が出るようになれば、単価UPだと思っていた。

ちがう、それは逆だ。

昨年、ぬんさんのコンサルでも言われた、先に高単価で受ける。そして、それを越えられるように、死ぬ気でやる。

このマインドが少なくとも、10→100には必要だと感じた。

0→1、1→10の人はやらん方が良いと思う。やってもいいけど、自己責任で。


そういう意味では、昨日のセミナー受講は本当に大きかった。

あのセミナーを受けて、これからSEOライター・編集者、オウンドメディアの支援をしていくと決めているのに、文字単価2.0円は安すぎる。

少なくとも、それではどこにでもいるライターレベルだ。

足りない、足りない…!!!

俺はもっと上に行きたい…!!!!!

だから、今日から狂ったように昨日のセミナーのアーカイブを聴きまくることにした。

最先端の、一流の技術を全身で取り込む。

日常の行動すべてからSEOを解釈する。

言ってしまった。

やるぞ!やるしかない!!!

うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!🔥



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