完璧なママになりたかった。

なぜなら、自分の子供が大好きだから。

過去の私は幼少期が辛すぎたから。　

過去の自分のように
つらい気持ちになってほしくない。
そんな不安や恐怖から

「完璧なママ」を目指したのです。

長女が1歳すぎてから
私の子育てでは「やばい」と
おそれを感じたんです。

完璧にしようとすればするほど

長女にキツく当たってしまう。

しつけという名目で無視したり閉じ込めたり。

こんなことしたくないのに。。。

でも、包み込むような優しさの
子育てって、どうやるの？

わかりませんでした。

これが、私がコーチングを受ける
きっかけ。

その日から12年経ちました。

今は、「完璧なママ」は

目指してはいけないと実感しています。

子供の個性によって
会話って変わります。

好きなもの、嫌いなもの、ときめくもの、ワクワクするもの。
自分とは違う別人格の1人の人間です。

だから、完璧なんてできるわけがないw
目指せば目指すほど、頑張るほど、
自分で自分を追い詰める、と気づきました。

等身大の自分を出しながら寄り添っていると

子供は安心して暮らしていけるのです。

完璧にしすぎたら

子供の未来に大きな影響を与えます。

頑張らなくても大丈夫。

大好きって、伝えよう。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます😊

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