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鳥の詩《ねがい》|#青ブラ文学部


鳥にまつわるうた、と言えば、私はこれが浮かびます。


世代が丸わかりで、noteでも知らない人が多いでしょうが・・・
(ドラマも良かったなぁ😊🥀)


✢杉田かおる/鳥の詩


歌詞も阿久悠氏らしく、シンプルだけれど重みと味わいのあるものだと思います。




本題は#青ブラ文学部の課題
「#鳥だったら」ですね。


今回は、久しぶりに20字小説でまとめてみました。2枚です。




1.


2.




もし私が鳥だったら、

大空に真白な翼を広げ

青い、青い空を翔けるでしょう。

思うままに


同じように翔ぶ仲間とともに、

目を輝かせて


まだ知らぬ世界を、憧れを、

胸に秘めながら




でも、そんな鳥にも、

とまり木は必要なの。



疲れたとき、休息したいとき、

滋養が要る時



羽根を休めて、

憩える場所が欲しいんだよ。



あなたが

わたしのとまり木になってくれる?


鳥と「とまり木」は

一つのセットなんだよ。





偶に羽根が青に染まるらしい。






山根あきら様、拙作ですが、よろしくお納め下さいませ。

(そろそろブロックを解いて下さい😿しつこくしないので!)



✢✢✢


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