見出し画像

フェイスブックで「いいね!」されやすい情報発信術

ミラハタのまっすんです。

「フェイスブックで「いいね!」されやすい情報発信術」のご紹介♫

( ※「ミラハタ」とは、未来に伝えたい働き方を発信するプロジェクトの略。兵庫県で、会員制レンタルオフィス・コワーキングスペースを運営する中で出会った「起業家・フリーランス・独立事業者の新しい働き方」や、「ビジネス全般に関する」情報を発信していきます。)


フェイスブックの楽しさは、自分の投稿に友人、知人からの「いいね!」やコメントが付くことだ。
ここでは、友人、知人に「いいね!」と言われやすいフェイスブックでの
情報発信術を紹介します♫


■ ネガティブ発言はNG

「今日うれしかった出来事を投稿すると、他のユ
ーザーからいい反応が返ってきやすい」


フェイスブックは、ニュースフィードから投稿できる情報が多彩だ。
短めの投稿なら「近況」を使うのが便利。ツイッターのように気軽な感覚で入力できるうえに、ツイッターより長い文章を入れることも可能だ。
近況にURLを入力すると、サムネイル画像や本文の一部を引用してくれる。こちらも、ツイッターより情報が見やすく表示される。
他にも「写真」や「動画」「クエスチョン」などの投稿手段がある。

2013年頃、アンケート機能と類似した「クエスチョン機能」が利用停止となっていましたが、2017年11月頃からより使いやすい機能として復活しました。なお、これまではアンケート機能の利用はFacebookグループ内でのみ可能でしたが、現在はFacebookグループ、Facebookページ・個人アカウントでも利用可能になっています。

さて、フェイスブック上で人気を得やすい投稿とは何だろうか。
ここでの「人気」とは、自分の投稿に対して「いいね!」やコメントが多く集まること。友人から「いいね!」やコメントをもらえればうれしくなり、交流もより深まる。

フェイスブックで人気を博するポイントは「共感」だ。
例えば、「〜したい」「うれしかった」といったポジティブな発言を行うと、読んだ友人が「応援したい」「自分もそう思う」と感じて、「いいね!」を押す率が高まる。

スクリーンショット 2020-05-07 15.23.10


また「人から聞いたいい話や、今日うれしかった出来事を投稿すると、他のユーザーからいい反応が返ってきやすい」。

反対に周囲が共感しにくい投稿、例えば「ネガティブな情報を投稿すると、人が離れてしまう」という側面もある。
親しい友人との交流にフェイスブックを使うのならば、ネガティブな本音の発言も許されるかもしれない。
だが、同僚や知人などさまざまなユーザーとも交流している場合は、後ろ向きの言葉は似つかわしくない。
フェイスブックやツイッターの発言では、自分が話したいことだけでなく、
「読んだ相手がどう思うか、共感できるか」という点を考慮に入れることが必要だ。


【まとめ】フェイスブック上では、ポジティブな発言や人から聞いたいい話、うれしかった出来事など、他人が共感できる投稿をすると、人気を獲得しやすい。


■ フェイスブックは写真が命


文章よりも「ネタ写真」が効果あり

フェイスブックで友人との交流が盛んになる情報発信は、写真の投稿だ。
これはニュースフィードと関係がある。文章だけのツイッターとは違い、フェイスブックのニュースフィードには写真が表示される。必然的に写真を投稿するほうが目立ちやすく、周りのユーザーの反応もいい。


フェイスブックでは動画も投稿でき、ニュースフィード上で再生、閲覧できる。ただし、動画は閲覧するのに時間がかかるため、手っ取り早く見られる写真のほうが効果は高い。また、写真をアップした後に文章を加えれば、文章付きの写真として投稿できる。

スクリーンショット 2020-05-07 15.22.20

どんな写真を投稿すると、周りのユーザーからの反応がいいのか。
次のような写真が「ユーザーの感情を揺さぶって、反応が返ってきやすい」。


・おいしそうな食べ物の写真
・動物の写真
・子供の写真
・「仮装した姿」などのネタ写真


周りの友人が共感して、思わず「いいね!」と押したくなる写真を投稿するのが、友人との交流を盛り上げて人気を獲得する基本ワザだ。


【まとめ】ニュースフィードでは、文章だけの「近況」よりも、文章付き写真を投稿できる「写真」を使うほうが、周りのユーザーの注目を集める情報発信ができる。



■ 交流を盛り上げる秘策


あなたの周りのユーザーは「質問」に答えたがる

スクリーンショット 2020-05-07 15.17.57


もう一つ、周りのユーザーとの交流を深める情報発信術がある。
それは自分の意見を発言するのではなく、あえて周りのユーザーから情報をもらうという手段だ。

質問こそが、ユーザーの反応を高めて交流を深める策なのだ。
「質問に誰も答えてくれなかったらどうしよう」と不安になるユーザーも多いだろう。
だが、たわいもない問いかけでも、フェイスブック上の友人、知人はけっこう答えてくれるものだ。
問いかけをきっかけにコメントのやりとりが起きれば、フェイスブック上での交流が盛んになる。ぜひ、試してみてほしいワザだ。
質問がフェイスブック上での交流を深めるきっかけになることは、フェイスブック自体も気づいている。


「Q&Aサービスはもともと、ソーシャルメディアとの親和性が高いものだ」
(フェイスブック Head of International Growthのハビエル・オリバン氏)。

スクリーンショット 2020-05-07 15.17.33


そこで2011年に正式導入された機能が、ニュースフィード上部にある「クエスチョン」。今は廃止されてFBグループなどで「アンケート」は使える。

スクリーンショット 2020-05-07 15.24.43

https://www.facebook.com/groups/538875670211765/


スクリーンショット 2020-05-07 15.15.32


これはユーザーが、質問項目を簡単に作成して周りの人に聞くことができるもの。簡易なアンケートを取るのに優れている。

まさに、周りのユーザーに対して質問を投げかけるのに適した機能といえるだろう。


【まとめ】フェイスブックで、友人との交流を深めるのに役立つのは「質問」。周りのユーザーは、質問に答えたがっているものだ。
その際には、標準で付いているクエスチョン機能も活用したい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?