牡羊座　6度のサビアンシンボル
「一辺が明るく照らされた四角」
A square brightly lighted on one side.

5度では抽象的な概念の中を自由に飛び回る三角形だった牡羊座は、6度で環境に閉じ込められる四角形になります。

４という数字は、タロットでも占星術でも１から３までのプロセスを定着させる番号になります。それはつまり、牡羊座から考えると4番目の蟹座というものは、一旦牡羊座の生命力を共同体の中で同一化させるという形で殺し、蟹座の中に取り込んで「普通」にするのです。

ですので、このシンボルにある四角形は、牡羊座5度の自由を一つの環境に固定させることを示しています。

具体的には、6度の牡羊座は５度のように抽象概念を自由に飛び回れるわけではなく、特定の何かにどうしても惹かれてしまい、頑固なまでにその概念を探求するのです。

それでも牡羊座ですのでまだまだ実用的ではありませんが、その概念を探求している間はエネルギーが注ぎ込まれるので、元気に行動できます。

つまり、この度数の影響が強い人は気になるものに対して実用的とかそういったものとは関係なくとことん追求し、概念や原理といった所まで理解を深めるようにした方が、やる気の出る日々を送れるのです。

誕生日なら3月26~27日
#野村沙知代 （タレント）3/26
#早乙女勝元 （作家）3/26
#ピーターフランクル （数学者）3/26
#マックン （お笑い）3/26
#阿部亮平 （俳優・アイドル）3/26

#サビアン #西洋占星術 #占い師 #飯能 #絵 # #sabian #symbol #astrological #おひつじ座 #自分の本当 #本当の自分 #春分点 #生き方の確立 #生き方 #aries