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牡牛座 1度(0.00~0.99)

牡牛座 1度のサビアンシンボル
「清らかな山の小川」
A clear mountain stream.

牡羊座の何にも縛られない自由で抽象的な旅は30度の「池」に帰って終わりました。池に着地した牡羊座の活動宮の熱は、池のある山にそのまま注がれます。それは、さしずめ土塊だったものに魂が宿り、人として動き出す神話のように山から小川が流れ出すのです。それが牡牛座という肉体へ受肉したサインの始まりです。

牡牛座はまず、純粋に自分の持っている資質と向き合います。それは実際に両親の肉体的な強さであったり、はたまた弱さであったりもします。資産で言えば、多くても少なくても、借金であっても、他人に分け与える事の出来ないその人だけの山の家系的資質です。

その家系的資質は、本人にはどうしようもない運命的な状態を創り出します。ですので、牡牛座の1度はまず運命そのものと向き合うのです。

その運命は他人にどうこう出来るものでは無いので、初期の牡牛座などは他人の話を聞かないか、無視する傾向もあるでしょう。しかし自分の運命と向き合い、それを受け入れることでこそ幸福が訪れる人なので仕方ないのです。

ですので、この度数の影響が強い人は、自分ではどうしようもない運命の流れに押し流されるでしょう。結果はどうあれ、起こる事に身を任せればチャンスが訪れる人です。

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