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今日は夢を覚えていられませんでした

昨夜も夢を見たことは覚えているのだけれど、今日は「のど」の調子が少し(本当に少し)悪くて覚えていられなかった。ああ本当に夢を覚えて記録するってのは、意外とナイーブな作業なんだと改めて実感する。

足が痛くても、頭痛がしていても夢は結構覚えていられるのだけれど、どうやら「のど」はダメだ。多分のどは発音器官だってことが関係しているのだろうと、私の実感としてはあって。私は文章を書くことや夢などを覚えておくことは、常にのどを使っている感覚があって、頭で考えるとなると途端に内容が論理的思考に固められていくから、そこに大きな溝を感じる。

頭で一生懸命考えた文章を、音読してみると自分の思考に自分で笑ってしまう事があるくらいに、自分の体なのに脳とのどの考えている事は違うようなのだ。

占星術的な感覚で言えば私は水星と月が合だから、「のど」という話す器官を水星とすると、そこを素直に使った方が月が発したい事を表に出せるのだろう。だから「のど」を痛めると、月に直結で途端に風邪をひいたりしていた。学生時代の話だけれど・・・

じゃあ脳は何の星がやっているのかというと、占星術的に「脳」の明記はないから私の場合で考えると、多分金星な気がする。出生図の中で金星がハブ空港のように色んな天体を繋いだうえで水瓶座にあるから、論理的思考で固めるにはもってこいな天体だ。

つまり私の場合、文章を書くってことは、水星を介しての月と金星との共同作業って事になるの、かもしれない。

まあそんな訳で、今日は夢を覚えていない。

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