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牡牛座 11度(10.00~10.99)

牡牛座 11度のサビアンシンボル
「花に水をやる女」
A woman sprinkling slowers.

10度で最低限の幸福の循環を生み出せるようになると、11度からは少しづつその循環の輪を広くしようとします。その為まずは自分の庭にあたる身近な所から豊かさを広げていくのです。

20年以上前の本ですが、ロバート・キヨサトさんの著書「金持ち父さん 貧乏父さん」の中でビジネスの基本的な循環の話がでてきます。そこに書かれているのは簡単に言えば、小さいビジネスから始めビジネス自体に執着することなく資本の循環の輪が徐々に大きくなるようにしていくこと。時にはビジネスを他人に売ったり買ったりしつつ輪を広げていけば、ある一定の大きさの時点からは勝手にお金は増えていくようになる。といった内容です。

ビジネスの本としては古いものになると思いますが、ここで循環するのが何かしらのエネルギーとして読むとそこに古さは感じません。

つまり10度で最低限の幸福から奉仕の循環が生まれた牡牛座は、徐々にそこにエネルギーをかけて輪を広げていくことで自身にとっての幸せな空間を創り上げていくのです。

その手始めとして「庭」という自分の生活空間に近い所。心の話で言えばまず内面の豊かさにエネルギーを使うのです。

つまりこの度数に影響が強い方は、センスよく自分のために時間を使う人です。あまり他人に構わない人でもあります。

誕生日なら5月1日~2日
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