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蟹座 20度(19.00~19.99)

蟹座 20度のサビアンシンボル
「セレナーデを歌うゴンドラ乗り」
Gondoliers in a serenade.

16度で蟹座の内面に浮かんだ「既存の言葉では言い表せない曼陀羅のような模様」を、山羊座的社会でどう生かせばいいのか模索した結果、19度で糸口を見つけました。そして20度では、もっと平凡に、毎日のルーティンをこなすように「当たり前で伝統的な役目」をこなす事で、外面と内面を日常的にしっくりさせます。

それは名物、名産のように「どこどこに来たならコレ」といった、みんながそこに求めている「お決まり」を満たしてあげる事です。例えば、京都なら舞妓さん。舞妓さんは道を聞いても優しく教えてくれるはず。というような「そうしなければならない規則は無いけれど、それってそこでは当たり前」を役目としてこなすのです。

これは蟹座の、集団の心理を受け取り、模倣し、繰り返すというテーマを仕事として着地させた集大成です。不安定な変化を恐れている蟹座としては、これ以上ない満足感ある安定した平凡という事になります。

しかし蟹座は徐々に拡大していくサインでもありますので、この安定した平凡も蟹座本人の成長によって自ら破壊し、あらたな安定した平凡を探し出すを繰り返す事にはなるのです。しかしながらその動きは「徐々に」ですので、はたから見ていると変化しない人に見えるかもしれませんが、長い目で見てみると大筋は変わらなくとも、影響が及んでいる範囲などには大きな変化がみられるでしょう。

誕生日なら7月12~13日
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