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XRコミュニティ#BTFSクリエイター紹介【コンテンツプロデューサー須藤中也さん】

こんにちは。たんこすです。

小田急電鉄では、XRクリエイターの発表機会、コンテンツやデバイスを体験する施設とし、新宿にNEUU(ニュー) をオープンしました。2022年11月17日(木)から12月16日(金)まで開催するXR映画祭でも会場になってます!

現在、CinemaLeapと共に、クリエイター同士繋がるコミュニティBeyondtheFrameStudio(BTFF)を運営しています。様々なジャンルを代表する会員の皆さま。様々な活動を紹介してますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです😊


BeyondtheFrameStudio登録方法は最下段にあります⏬気軽にご登録、ご参加ください!


今回特集する会員の方は、BTFS発足当初からご参加いだだいてる須藤中也さん。音楽ドキュメンタリー、Music Video、Live 映像など、音楽に関わる映像を制作をされている方。marudaというチームでも活躍されてます。

すごくやわらかい雰囲気の方で、初めてお会いした時から親近感をもってしまいました。XRクリエイター、監督の皆さんも割と共通していいるのは、業界バリバリでザ・プロデューサーみたいな雰囲気の方に会ったことがないこと。
スタイルの変化を感じます。

以下、須藤さん監督の短編映画「春の海辺」インタビューより👇️実際、お会いすると、更にマイルドな感じです。

今年の5月から弊社のXRに携わり、最先端の技術に触れてきました。僕なりの考察でVRの親和性トップ3が以下です。

◼️歴史の保存(建物、言語など)
◼️追体験(疑似体験)
◼️技術の伝達

中でも、追体験のジャンルはとにかく広い。

須藤さんの作品は、アイドルに向けてもらいたい願望・視線を具現化する仕掛けであったり、推しだけを間近で観てみたいなど、「あったらいいのに」の視点をアイドルのカテゴリーに限定し、追及したもの✨それでいて、内容として歌やダンスの素晴らしさがしっかり伝わる。音楽へのリスペクトを感じて、80年代のアイドルのようにごまかしの効かない凄さ!みたいな気持ちになった。

代表作品を2つ紹介いただき、超絶見とれてしまいました。とにかく、近づける。映像の画角が、パーソナルスペースを心地よく越えてくるw
VR映像でもパーソナルスペースを感じられた事には驚きでした❗
それをヘッドセット越しに観てしまったら、しばらく戻ってこられなくなりますね。

スマホでも十分楽しめるので、ぜひ以下にアクセスしてみてください📱

フィロソフィー(THE DANCE FOR PHILOSOPHY)は、2015年に結成した、日本の女性アイドルグループ。以下、須藤さんが監督し、「ルミエール・ジャパン・アワード2021」 VR部門にて特別賞を受賞。👇️

さよならポニーテール。略称さよポニ。彼女たちの熱い視線を感じられる作品👀💓 👇️

この画角を、もしこの先ライブ会場から遅延なく配信できてしまったら。ライブと同じくらいの価格帯で発売できるコンテンツになるかもしれません‼️
恐るべし技術到来。

視野角を広げ、視点が増える。
決して誰かと被らない。自分だけの追体験ができる。それはもはや追体験ではないのかもしれません✨


小田急電鉄ではCinemaLeapと共に、たくさんのクリエイターさんと繋がるコミュニティBeyondtheFrameStudioを運営しています。身近な気づきにも繋がる繋がりです。ぜひぜひ気軽にご登録、ご参加いただけると嬉しいです。

Twitterアカウントはこちら→@btffstudio
登録はこちらから→https://btffstudio.com


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